2019/8/17 呪文 ~気持ちを込めての巻~
吾輩は熱い男。
ドライではなくウェット(笑)
何年経ってもコノ性格は変わらないんだろうね・・・。
でも、出会う人によって、優しくなったり、許せるようになったりと変わってきている気がする。
娘が3年生の頃?バイオリンを習い始めた。
その時に教わった技術と音源は今では簡単にできるでしょう。
では、思いを込めて弾いたことは何回あるのだろうか?
きっと、たった1回を想いを込めて演奏したら、凄く心に響くと思う。
漢字だってそうですね。
覚えたきゃ、三分間1つを集中してれば覚えるはずです。
でも、それは覚えただけ。 綺麗には書けないでしょう。
何度も言われた事を繰り返しても、想いがなければ綺麗には書けませんね。
100回何となくやるよりも、10回気持ち込めて書いた方が綺麗になる気がする。
stadiumでのトレーニングだって同じ気がする。
また、料理も日々の食事だって思いながら作っても美味しいが、明日も絶対に食べたくなるのだろうか?
多い量を何となく作るより、少なくても思い込めて作った方が美味しく感じるかもしれません。
残さず食べなさい!って言われても・・・。
私は忙しいんだから!って言われても・・・。
それは何となく作ったら餌にしかなりません。
何事にも呪文は必要ですね。
stadiumでのサロンワークも同じかなって思う。
何となくカウンセリングしても誰にも響かないし、何となくシャンプーして、何となく話して。
今までの記事は料金は頂いてません。
でも、stadiumでは料金を頂いている。
器用、不器用はある。
全てに想いを込めてあげるだけで、グンと成長すると思う。
勿論、コレは吾輩にも言える事。
疲れていても、ゲストは知ったこっちゃない。
朝一も、最終もウェットで、全力で想い込めて。
小さな事ですが、今のstadiumには伝染している。
おしまい