2018/2/18 歴史 ~最後の線引きの巻~

渡邊 マサノリ ブログ

本町家具の街。

良い響き。

昔から家具は好き。

家具は北欧が大好き。

だから、吾輩の家は北欧テイストに仕上げている。

先日、stadiumに手紙が届いた。

100年以上も続いていた家具屋さんが、幕を閉じる知らせ。

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外観は古いが中は、これぞ北欧と言う物がかりが置いてある。

ヤコブセン、ポールセン、アラビア、ニーチェア、マリメッコ等々。

吾輩、家具の街の中で大丸家具屋さんが一番好きなお店です。

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行きたくても行かないのが吾輩の性格。

一度行って、しばらく行かないってのが苦手でして・・・。

毎回行かないとダメだよって自分に言い聞かせるから。

だから、知っている所は何故か苦手(笑)

こんな奴が居るから、閉店するんだろうけど・・・。

知らせは、突然。

形あるのもは、必ず形はなくなる。

それがいつなのかの違い。

吾輩も店を持ってから、思わない日はない。

いつも、心の中で不安自信の戦い。

でも、線引き位は自分でしたい。

無くなるのと無くすの違いは大きい。

オーナーの苦渋の決断なはず。

そのうち吾輩にも訪れる日。

安くなってるから、人が押し寄せるだろう。

オーナーの想いは「いつも来てくれてたら」と思う。

でも、皆さんに愛されていたんだなって思うんだろう

行こうかな・・・・。

素敵なお店です。

SI Exif

何かと本町に力をありがとうございました。

 

 

おしまい

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