2016/2/27 こんなの作ってみた ~美容人其の弐~
美容師になると何かと壁にぶつかります。
技術職なだけ壁は何枚にも連なる時が沢山あります。
技術・人・環境・自分
どの仕事にも言えることですね。
僕達、美容師は何パターンもの試験が待っています。
そこをクリアーすると次の項目が待っています。
多分、終わりはないと思う。
終わりとは、自分で線引きした時だと思う。
Stadiumのアシスタントは最近、モデルを沢山入れている。
嬉しい事に今月は25日あるうち、17日以上も入っている。
そこで、こんなのを作ってあげた。
手作り感は出てしまいますが、個人の名刺です。
いや~、優しいの一言(笑)
いつの日か本物を手にしてもらいたい。
美容師としてデビューする事が目的ではありません。
ファンを付ける事。先輩として尊敬される事。サロンに貢献できる人。
まずファンを付けるためには技術が最優先です。
その次に人柄。
次に周りを見れて、連携が上手で下を楽しくさせているか。
だから、Stadiumは同じ事を何度も反復させます。
スタイルカットを何度もやります。
削ぎもスキ鋏は使用しません。
カウンセリング・フィニッシュもシートを見ながら反復させます。
ブログ・スタイルアップ・お礼のメールもさせます。
あとは大事な会話と雰囲気作りですね!!
早い段階で100万選手に育てたいですが、時代の流れは難しい。
僕がデビューの時(床屋)では値段も安くないサロンでしたが、驚異の50人待ちなんて凄まじい時代でした。
また、美容ブームの時もヤバい位来ました。
仙台に来てからも沢山の方と出会いました。
現状、同じ位の経験をさせるのは難しいだろう。
だから、濃密な時間を共有してあげたい。
数打ちゃ当たるではなく、8割戻す。
これはとっても難しいのですが、出来なくはない数字です。
皆に自信を付けさせてあげるのがStadiumブランディングなんです!!






















