2021/11/5 興奮 ~エンタメの訳ノ巻~
少しだけ調子を落とした吾輩…。
初期の風邪症状ですね。
朝方、早めのベンザブロック飲みました。
なぜか早朝に蕎麦食べて寝ました。
寝汗をかいて起きました。
具合が良くなってきていた。
そんな営業前の朝の出来事です。
アヤト氏が何故か我輩にプロ野球チームチップスを買って来てくれた(笑)
確かに目にきている(笑)
開けるときに「何が出るか楽しみですね~、コレ見て元気出して下さいね~」
優しい奴ッス。
元気出さないとですね。
では開けてみますか。
うお~!!!!
まさに明日行われるCSの第1戦目の先発同志ッス。
テンション上がりますわ!!
興奮しました。
病なんて気持ちが勝ってれば吹き飛ぶんです。
これはバックルームに貼りましょう。
なかなかイイ感じになりました(笑)
プロ野球も佳境に入って来ましたね。
明日が楽しみです!!
頑張れイヌワシ軍団。
また昨日は体調が思わしくなかったので早く帰宅をし、新庄監督の会見をYouTubeでフルで見た(同時刻に伊藤ちゃんも見てた)
やはり最高のパフォーマンスでした。
興奮してしまった。
これを釘付けと言います。
これをエンターテイメントと言います。
会見では相手に失礼の無いように質問を丁寧に話すが、BIG BOSSはフランクに笑わせながら会見をしていた。
普通なら立浪監督の様に真摯に対応をするのがセオリーです。
誰だって会見って言うのは緊張しながら、それなりの言葉を伝えるのが普通です。
それだと誰もが覚えてはくれません。
応援している人にしか伝わりません。
選手も看板ですが監督も看板です。
新庄監督は選手一人一人を観客に覚えて欲しい一心なんです。
だかこそエンタメって必要です。
1人1人が舞台に立てばスターなんです。
そこで結果が伴えばヒーローになり、人々に背番号と名前を覚えてもらえます。
日ハムが優勝した時だってそうです。
皆が興奮していた。
1人1人がヒーローになり優勝してスター選手となった。
1人1人がチームの看板を背負っているんです。
打って得点が入りチームが勝っても、興味のない人は選手の名前も背番も覚えないだろう。
stadiumも同じです。
いつも通りに洗って、塗って、切っても覚えて貰えなかったらダメなんです。
だから自分を出せって常日頃言っている。
特に初めての方に入る時は自分を出さないと記憶になんて残りません。
良い事も、悪い事も覚えてもらってナンボです。
勝っても、負けても覚えてもらってナンボです。
ダメなら次があるんですから。
だって、死ぬ訳じゃないんですからね!!
選手もスタッフも地道にトレーニングを積んでいます。
それは舞台に立った時にヒーローになる為だと思う。
完璧な人間なんて居ません。
だからこそ泥臭くトレーニングを積んで、人に安心感を与えて、自分を出す。
そこにはエンターテイメントが必ず必要になります。
表現は様々です。
自分なりのエンターテイメントを表現してもらいたい。
その先には、球団を覚えてもらい人を好きになる。
その先には、サロンを覚えてもらい人を好きになる。
明日は激混みです。
4人がエンターテイメントになってお待ちしてます。
咽が痛くなってきたのでアルコール消毒をして、早めに寝たいと思いますとさ。
おしまい