2016/2/19 レール ~少しづつ慣れる事~

渡邊 マサノリ ブログ

新しい取り組みをすると、人は完全には賛同しません。

これは何にしても同じ事が言えます。しかし、これは仕方ない事です。

基本線は「めんどくさい」が先にきます。

これは誰しもあるし、僕もある事なので、仕方ない事だと思う。

今までしてきた事を突然に変えられたら、良いと言う人も居れば、嫌だと言う人も出ます。

トレーニングのトレーニングに変えると?

トレーニング項目時間を変えると?

定休日を変えると?

営業時間を変えると?

クロスを変えると?

システムを変えると?

何でもそうだが、経験していて慣れているのが突然変えられると、人は是が非でもそれをしたいと思う人は少なく、議論が繰り広げられるだろう。

政治なんてのが代表ですね。

みんなで話し合うのは大事だが決まらないのは当然な事ですね。

結局は総理大臣に従うのが国民の義務になってしまう。

否定はするのは簡単だし当然な事ズレも生じるのも当然な事

でも、それを批判的となれば日本の首相否定になるので、海外移住とかになるのだろうか・・・。

僕は首相ではないが、サロンを代表するである。やくざ界で言えば親分ですね(笑)

議論をし、道しるべを作り、その先へ

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極端な例をあげているが、自宅から程近い道が変わっていた。

青い個所自転車が通る道らしい。

これにも賛否両論になるだろう。

誰の許しを得たのか知らないが、「僕達が通る道を勝手に変えやがって!」

と言う人も居るだろう。「接触事故が減りそうだね

と言う人も居るだろう。「危なくて運転でないよ

朝の時間帯でも、この規則を守っている人も居る。

規則なんだから横断歩道と同じ事。横断歩道が出来た時だって否定した人も居るだろう。

誰かが決めて、作って、数人が行動に移し、1人が5人。5人が10人。と多くなったのだろう。

不思議なものです。

Stadiumも少しづつだが、変わろうとしている。

 

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