2025/12/4 美学 〜想い出ノ巻〜
火曜日は月曜日の夜から買い出しを済ませて、下ごしらえだけは済ませて就寝しました。
帰宅後に少しだけ料理の準備をしようと考えてましたが、やはり時間はありませんでした…。
向かう先は愛犬の病院です。
順調に回復をしている。
年齢的に考えて、今後は手術はしません。
さてさて、帰宅をすれば娘が家に居る。
こんな風景は何回過ごせるのだろうか…。
今回は大好きな柿と牡蠣。
柿のカプリーゼは優しい味わいに仕上がった。
姉から頂いた柿を大事に料理しました。
これを美学と言います。
また、想い出となるだろう。
ビールではなく、大事な時にと取ってあった酒と共に料理に向き合うバカ親父…。
初めての牡蠣ご飯です。
初めて作ったし、娘も初めて食べた様です。
絶賛を頂きました。
牡蠣鍋もお出汁から取って、食材の旨みだけで味付けです。
こちらも絶品でした。
牡蠣や魚が得意では無い妻に柿とつくねを用意します。
鍋にも入れるか迷いましたが、つくねはタレの方が美味しいに決まってます!
こちらも娘に絶賛を頂きました。
特別、何を話す訳ではありませんが、食事を過ごせるだけで我輩は十分です。
話したい事や伝えたい事などもありますが、そんな事よりも美味しい食事を純粋に味わう時間さえあれば、十分に幸せです。
想い出作りや感じ方は様々です。
自分が充実している姿を見せてあけるのも教育です。
来週は妻子が共に好きなすき焼きが待ってます♪
オリジナルすき焼きのレシピは既に出来上がっている。
皆んなの笑顔が見たいだけです。
料理人ではありませんが美学を追求して過ごしたいとさ。
おしまい























