2025/12/15 解放 〜老後の生活ノ巻〜
愛犬が、ようやくエリザベスカラーから解放されました。
長い1ヶ月でした。
ご飯は手渡し。
水も今までと違う受け皿を使って慣れてきた。
最後に先生に視力はどの程度なのか?
色彩はあるのか?
素朴な疑問を問いかけた。
そんな事が話せるのは結果が伴ったからだと思うし、妻も一緒だったからかも知れません。
眼薬を5分置きに1日4回。
「この目薬は効くから左のまつ毛が伸びてるよね〜」
どうやら抜糸の糸でした…(笑)
まだ不安があるので家の中での留守中はポンデライオンになってもらってます。
ソフトな素材ですから、ちょっとした枕代わりにもなっている様です。
久しぶりの下界です。
クンクンと植物や柱に鼻を当てて匂いを嗅いでいる光景は懐かしくも感じる。
解放です。
もう、手術はしません。
十分にメスを入れすぎた。
今後は老後の生活が待っている。
すでにお爺ちゃんですが(笑)
歩かないと筋力も落ちてしまいます。
ナックリングも出来ている。
少しですが全てが解決に向かっている。
治る事はありませんが、寄り添って、見守ることは出来ます。
きっと、渡邊家に来て良かったよって思ってくれてるに違いない。
一緒に素敵な老後の生活を過ごして生きたいとさ。
おしまい






















