2026/1/10 方法 〜経過観察ノ巻〜
痛みは美容師の永遠のテーマです。
初めてのゲストとなれば履歴が無いのでカウンセリングには多少のお時間を頂きます。
痛める事は簡単に出来ます。
傷んだ髪、傷みきった髪を元に戻す事がどれだけ大変なのかは素人さんには分かりません。
男性美容師なら更に想像しかできません。
昔はロン毛が流行っていたので分かる人も居ますが今時は男性ロン毛美容師需要は少ない。
時代が変わればヘアーも変わります。
更には昔の女性美容師と言えば金髪やビビットカラーをしていた人が多い時代でした。
今は一般女性の方が金髪は多いです。
縮毛矯正が流行った時も美容師は勧め、皆んながピンピンのスーパーストレートを楽しんでいた時代もありました。
リスクはありますが流行りに乗るのは良い事です。
若い時に沢山の経験をしていた方が絶対に良いんです。
今は男女共に、美容師も一般人もナチュラル思考が多くなっている気がします。
では、3年前の髪はいますか?
女性は残っている可能性が高い。
男性は短い人が多いので1年もすれば全てがリセットされます。
長い付き合いになってくるとカルテの履歴が分かります。
ショートヘアーから伸ばしてボブを楽しんで過ごしている。
次はミディアムに挑戦をしているゲスト。
気になるのは白髪です。
ならば我輩は履歴を見ながら考えます。
提案は根本だけを染める。
根本を染めてローライトを入れる。
根本を染めてローライトを入れて他の部分も染める。
全てが正解です。
選択肢を与えてから何故かを説明をします。
結果はお任せです(笑)
施術には色々な方法があります。
我輩は経過観察をして根本の白髪を染めてからローライトを選択しました。
面白いものでハイライトを入れてないのにハイライト効果が出てきます。
ヘアカラーをした髪は必ず褪色をします。
大体の方はこの褪色を嫌がります。
そこを逆手に取ると変わるんです。
どれも正解なんです。
不正解は自分が思った通りに行かなかった。
ゲストが思っていたのと違っていたです。
言葉を使って意思を伝えてあげると自然と信頼関係が生まれます。
施術には色々な方法があります。
なるべくゲストの髪の状態を考えて提案をさせて頂いてます。
長い付き合いをしたいから。
変わらない想いを皆様へとさ。
おしまい






















