2016/5/21 これはヒット ~笑うが一番~
この映画は久しぶりのヒットです!!
「龍三と七人の子分たち」
流石は北野映画。
笑いを心底知っている人。映画を心底知っている人。
どちらも極めたからこそ出来る事。
スキが一番だと思う。
それと、続ける事に意味があり、作品にもなるのだと思う。
過去の事に引きづらないで、新しい事に取り組む姿勢。
でも、自分がしたい事ややってきた事にブレが感じられない。
最近の映画は、昔を引きづり過ぎている様な気がする。
一回当たったから、次も、そして次も。そのまた次も。
確かにコアな人にはタマラナイし、楽しみでしかたないのかも知れません。
でも、爆発してしまったら、次を越えるのは大変ですね。
それは、期待してしまっているから・・・。
これですね。
楽しみにしていたが・・・。
劇場で見なくて良かったと思う(笑)
本当に残念な感じでした・・・。
途中、ノイズがあって最後まで見る気になれませんでした・・・。
僕の一番好きな洋画なんですが、やはりT2を越える作品は、このシリーズでは出る事は無いだろう。
自社ブランドでも同じ事が言えますね。
過去を引きずるのは無理がありますね。
自分の考えは既に古いと感じる事が多々あります。
現代の流れに沿うのも、これは仕方ないし、今の若い世代の美容師にも見習う事が多い気がします。
でも、プライドや経験がジャマをするのも多々ある。
感覚と感性。見る事、聞く事。
成長しなくては先が見えなくなってしまいますね。
ただ、続ける事には意義があるのは確かな事ですね。























