2016/11/26 縁起物 ~支えてもらってますの巻~
恵比寿様
七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁盛の神様としても信仰が厚い。
大黒様
大黒天は、大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合したものである。一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再びこの世に現れたという。大地を掌握する神様(農業)でもある。大きな袋を背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が一般によく知られていて財宝、福徳開運の神様として信仰されている。
めでたい時に飾る様に言われている掛け軸ですが、我が家の新築祝いで、妻のお父さんに頂いた、大事な家宝。
11月に飾って下さいと言われていたので、飾ってみた。
良い雰囲気になった。
良い事があるのかな?
ご利益がありますように。
そんな願いを込めて、我が家では祭られています。
これを飾ってから、偶然なのだろうか、忙しさを感じるようになった。
和洋折衷・・・。
我が家には何となく合っている掛け軸です。
わびさび・・・。
茶の心得は無いし、多くは語れないが、これも何となく当てはまるかもしれない。
日本人の本来の心のあり方・・・。
う~ん。
良い言葉ですね。
今後も、私に置ける者や人に対して睦まじくありたいと思います。
完






















