2017/4/12 母校へ ~故郷への巻~
月曜日の営業後に、正月以来の故郷へ帰った。
帰省の目的は親孝行のはず。
玄関に入ると、見慣れない靴が並んでいた。
甥っ子の入学式が火曜日に行われた。
朝からワタナベ家はバタバタと忙しかった。
本当は一緒に行くはずだったが、親でもない僕が早く行ってもね。
ノンビリと時間を過ごし、懐かしい母校へ。
懐かしい。
何を学んだか知らないが・・・。
ジャンプを読みに通った感じがする(笑)
雰囲気も何も変わらず、ただただ懐かしい。
もう来る事はないんだろうな~って思いながら。
中庭を眺めながら寝ていた記憶しかありません。
なかなか人に馴染めないで、声を掛けれないで過ごした学生時代。
いつも僕はそうだった。
1年生は可もなく不可もなく。
2年生から僕の人生は大きく変わったと思う。
良い意味にも、そうでない意味でも。
慣れてきた頃、秋頃から2年生の夏頃が大人に変わる時。
田舎くさい子供達。
これから大きく変わるんだろうと思うとワクワクしてくる。
叔父が卒業式を見に来ている人なんて誰もいない(笑)
でも、良い経験。
愛されている証拠。
ついでに同級生とも会った。
同じ中学で同じ野球部。
実に中学を卒業して以来。
身体が何倍にもなっててビックリした(笑)
学生時代を振り返り、思いふける僕でした。
おしまい