2019/2/17 習字 ~鍛練の先にの巻~

渡邊 マサノリ ブログ

昨日から仙台駅前のアエルと言う商業施設に愛娘の書き初めの作品が展覧されているようです。

筆を扱って、もう何年になるのだろうか?

学校で選ばれるのも凄いし仙台市で選ばれるのは更に凄い。

そろそろ親を超える時もすぐだろう。

小さな事をコツコツとですね。

勿論、更に上手な人は沢山いるでしょう。

人は小さくても比べられます。

社会に出ても成績はずっと付いてきます。

だからトレーニングをし、自己開拓をします。

上手になってやるって言う気持ちがなければ無理ですね。

また、イメージしながら行動を起こさなくては進歩は無いだろう。

何となく書いていたり、何となく切っていては結果は見えてくる。

ただ書くのではなく、思いを込めないとダメですよね。

あとは器用とかセンスがあるけど、これも努力次第でカバーは出来ると思う。

娘の作品。

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力強く書いていますね。

失敗を恐れて小さくまとめて欲しくない。

自分自身は納得していない様子だったらしいが、納得って無いのかなと思う。

人に評価されて、1位に選ばれたら納得するだろうけど、次も同じ結果を出さないとダメですね。

そんな完璧主義者なんて、一握りしかいない。

そこまで目指さなくてもいい。

自分らしく表現している事が大事。

無駄な時間なんてこの世には存在しない。

吾輩も娘に負けない様にカルテを書く時も意識して書こうと思う。

5年生も残すところ少しです。

良き経験をして成長してもらいたいです。

 

 

 

おしまい

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