2019/5/4 記憶 ~親子の絆の巻~

渡邊 マサノリ ブログ

既に曜日感覚が無くなって来た美容人・ベナタワです。

実家へ帰省をし、motherが居ない家。

きっと亡くなったら帰る事が減るんだろうな・・・。

まだ命はある。

命があるうちに全てを伝えておきたい。

motherが居ない寝室。

吾輩は昼間のアルコールで眠たさ満点・・・。

ふと額に飾られている写真を見た。

_20190430_165227

多分、高校3年生の時。

平成5年ですね。

993~恋をした~君に夢中。

なんて曲があるね・・・(笑)

「平氏」には詐欺だと言われた。

正月に何処へ行ったのだろう。

多分、松島湾の船の中の様な記憶がある。

写真は記憶を追う唯一の物。

今ではスマホがあるので簡単ですが、フィルムの時代も何気に趣きがあって好き。

motherの幼少期の写真が棚の端っこに置いてあった。

DSC_1513

下駄?

相当な生活を送っていたに違いない。

吾輩には想像が出来ない。

現在は幸せな時代だと思う。

motherは爺ちゃんの血を引き継いだ。

顔を見てすぐに分かる。

時代の移り変わり。

現在は切りぬきを持ってくる人は居ません。

芸能人の画像を見せる人も居ません。

現在はインスタの素人の画像です。

時代が変わってきている。

吾輩が高校生の時はレンタルビデオ屋でVHSのパッケージをコピーして美容室へ持って行っていた。

その位、髪型にはポリシーを持っていた記憶がある。

コレですね。

「ミッキーローク」

zaP2_G2461433W

全然違うけど、高校生の子供だろうが、美容師はイメージを持って切ってくれていたに違いない。

あの頃の自分の気持ちになって、緊張感を持って、ゲストを喜ばせてあげたいと思ったとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

TOP > BLOG