2024/5/17 終盤 〜福島の陣ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

終盤福島の陣です。

新潟県は縦に長い・・・。

今回の旅は高速道路を使わないで二人の時間を共有するとテーマに決めていました。

新潟市へ向かうために南下すること1時間。

朝から食べすぎた親子。

日本海まで来たんですから海鮮物を食べたいし、食べさせてあげたい。

大好きなカニを購入をし、姉夫婦にも海鮮物を購入です。

寿司屋ではなく外でミニ丼を食す。

向かう先は会津です。

そう、福島の陣です。

福島県も広すぎる・・・。

会津、柳津と言えば「マイちゃん」です。

会津の景色を見ながら母親とは「マイちゃん」の話題です。

随分と前に教えてもらった馬刺しが売っているドライブインがあったはず。

スマホで調べたら「ここからの時間は1分です」

・・・(笑)

近すぎた(笑)

姉夫婦にお土産です。

旅は食なりです。

純粋に食べてほしいから買って帰る。

スタジアムのゲストやスタッフが何かを持ってくるのは、純粋に食べて欲しいからなだけ。

離れている人へ、自分なりに思いを描いているからこそです。

言えるのは感謝の気持ちだけ。

福島県の懐かしい光景。

腰も痛いので寄ってみるか、猪苗代湖。

外国人しか居ませんでした。

学生時代に見ていた我輩の景色とはかけ離れていた。

時代なんでしょうね。

でも自然の力は変わっていない。

我輩が見て来ていた猪苗代湖です。

小学生の頃に両親に連れて来てもらった湖水浴。

高校一年生の時に友達と自転車で来た湖水浴。

福島県では湖水浴があります。

何気なく見ている母親。

どんな思いを描いて見ていたのだろうか?

我輩と同じなのか、「あ〜旅が終わっちゃうのか〜」なのか。

自分で言うのも何ですが、美人はは絵になる。

あっという間に終わった旅。

福島の陣。

え?

終わるはずはないんです(笑)

我輩の最後のミッションです。

これこれ。

筍狩りです。

サンダルを履きながら家から5分(笑)

流石にここではクマは出ません。

こんな近くに竹藪があったとは・・・。

あるじゃんタケノコ。

初めて見る光景です。

手でも取れるのかな?

サクッと取れて驚いた(笑)

家路に帰ると母親は眠りについていました。

そっとキッチンに置いてたらニヤけてしまう我輩。

いつも心に太陽をです。

姉の旦那が我輩のためにタケノコを沢山取って来てくれていた様です。

それを母親が調理をし、姉が味付けをしてくれた。

みんなに感謝しかない。

夕暮れです。

福島の陣終盤を迎えます。

色々な鳥の声を聞きながら風呂に入るのって贅沢を感じた。

4人で囲んだ夕食も格別でした。

あっと言う間の3日。

思い出に残る旅でしたとさ。

 

 

 

 

おしまい

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