2016/5/27 贈る言葉 ~死ぬなよ~
「齋藤 裕哉」
本日でStadiumを卒業です。
まさに有終の美。
この2日間は爆発的でした。
昨日は沢山話した。朝まで話した。
「齋藤ちゃん」は震災後のStadiumの救世主でした。
時にはブツカル事もあったが、それは信頼しているからこそ・・・。
お互いに思いを言い合える最高の仲間。
沢山の功績をStadiumに残してくれた大事な弟。
彼ならきっと大丈夫。
素敵な人生を送ってもらいたい。
心から、ありがとう。
今日はこれ。
贈る言葉
(1) 暮れなずむ町の 光と影の中
去りゆくあなたへ 贈る言葉
悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉
(2) 夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉
信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから
はじめて愛した あなたのために
飾りもつけずに 贈る言葉
(3) これから始まる 暮らしの中で
誰かがあなたを 愛するでしょう
だけど私ほど あなたのことを
深く愛した ヤツはいない
遠ざかる影が 人混みに消えた
もう届かない 贈る言葉
もう届かない 贈る言葉
























