2017/7/29 送る側・送られる側 ~お疲れ様でしたの巻~
昨日、お別れをするために、午後から店をあけ地元へ帰った。
正直、お通夜や告別式って出た記憶がない気がする。
毎回、仕事を理由に出た記憶がない・・・。
義理の兄の親がこの世を去った。
何とも言えない気持ち。
改めて、親の事を考えるようになる。
人生ってあっという間な気がする。
その時をどう生きたか。何を伝えられたか。
に尽きる。
あの時、ああしてあげれば良かったと後悔は尽きないだろう。
有り難い事に、僕の両親は健在ですが、近い将来、お別れをしなくてはいけなくなる。
だから、少ない時間の中で恩返しや思い出を少しでも多く作りたい。
また、初めての事ばかりで、少しだけ勉強になった。
昔は結婚式場だった所が今では葬儀場になっていた。
姉達はここで結婚式を挙げ、今は葬式をあげ・・・。
何とも言えない気持ちになった。
故人とは何度お会いしたのだろうか?
でも、姉が世話になった方にお別れが出来た。
義理がたい従兄弟と母を挟んで、久しぶりに酒を飲んだ。
会ったのは、叔父の葬儀依頼。
これも何とも言えない。
でも、故人も喜んでくれていたに違いない。
みんな、元気な時に会っておきたい人ばかり。
葬式にだけ顔を出すなんて微妙だと思う。
出来るなら元気なうちに会っておきたいものです。
二次会って事で、従兄弟の家で更に、酒を飲んだ。
やはり大好きな人と飲む酒は格別です。
大好きな町=三春町
心地よい風が吹いていた。
mother・father。
今年は、紅葉の時期に旅行へ連れて行こうと思う。
おしまい