2017/11/10 背中 ~never cryの巻き~
よく、人の背中を見て育てと言ったもんだ。
吾輩は確実にそっちの部類かもしれない。
幼少期から小さな事をイチイチ言われた記憶がない。
いい意味で投げ出されて育ってきた。
father、motherは共に働き、夜はいつも1人で居た。
大事な時期はいつも1人だった気がする。
泣くことはありません
そのせいか、仲間も多く集まってきた。
良いのか悪いのかは分からないが、あの生活があったからこそ今があると思う。
今、吾輩は幸せ者です。
心から支えてくれているスタッフが5人も居る。
仕事をしているからこそ人の繋がりに感謝している。
引退なんて言葉は先の先の事。
出来るなら死ぬまでハサミを握って終わりたいものです。
生きていれば良き事が必ず訪れるから。
never cry
背負うって良いものです。
背中を見て育て。
大きな背中だ~。
吾輩もいずれは、ソコへ行けるんだろうな。
おしまい