2018/7/8 貫徹 ~仲間を信じの巻~
熱い夏の幕開け。
甥っ子の甲子園の道が始まった。
背番号は10。
まだ2年生。
でもあと1年。
高校生活の3年間とは人生で言えば短い時を過ごす。
サッカーで言えばワールドカップだろう。
野球で言えば甲子園だろう。
目指すところは険しい道だと思う。
小学生から一途に続けていた事。
目標は甲子園。
ハイレベルな高校で確実に行ける甲子園を選ぶよりも、自分の力でねじ伏せて行く甲子園を選んだ。
でも、個の力ではダメ。
信頼出来る仲間が居なくては甲子園は無理。世の中そんなに甘くない。
また、エラーをして点を取られても、仲間を責めないのがエース。
ソコに打たれた自分が悪い。
人のせいにするのでは甲子園は無理。
たまに伝える(笑)
甥っ子は真面目で優しいから、吾輩の事を素直に聞いてくれるから可愛い。
エラーしたけど、きっとコイツはヒットを打って挽回してくれると信じる心が大切です。
来年は甥っ子が主役になるだろう。
だからこそ、今を大事に生きてほしい。
また、監督も絶対に、エラーは責めない。
ミスの後の事が大事。
厳しくカミナリを落とす監督も居るだろう。
ジッとこらえて成長を見守る監督も居るだろう。
吾輩は後者です。
過去に忙しい時にストレートパーマ液を間違えて塗布をした大きなミスをした事があった。
お客様にも、担当者にも、他のスタッフにも迷惑をかけた事があった。
過ちは誰にでもある。
「同じミスをしなければいいんだぞ!と伝えた事がある。」
それは仲間を信じているからこそ。
こっちの方が時間は掛かるが、心に響くし、愛も伝わる。
小さな白球は1人の人にか来ません。
緊張しか無いはずです。
成長段階の子供達。
何気に楽な、時期の下積み時代。
辛く、重くのしかかる中心時代。
大人になってもこんな事は続くと思って欲しい。
吾輩は、そんな甥やスタッフを信じている。
目指そう「甲子園」
おしまい
























