渡邊 マサノリ
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さてさて、中盤の記事になります。
3部作の長編作品になっていると言うことは、相当に思い出深いって事です。
ホテルに到着をし、荷物を置いたら我輩は母親を連れて急いでロビーラウンジに向かいます。
どうやら飲み放題らしい(笑)
酒を1杯、2杯、3杯、4杯・・・。
底が見えて来ません。
ラウンジで母親の爪を見たらセンスを感じた。
偶然にもマーブルチョコと同じ色でした。

これを母親のネイルとコラボするのが我輩の脳みそです。

ね。
シワシワの手。
ずっと見守ってくれた手、ずっとお世話をしてくれていた手。
この手で我輩は育てられた。
何かを言われて育った記憶はない。
自由に育てられた。
幼少の頃から父親は仙台での生活で一緒に食事すらした記憶はなく、夕方の17:30に母親は仕事で居なくなります。
一緒に居た時間は朝と夕方の2時間程度。
母親は二日酔いで寝ている事も多々あり(笑)
一緒に居れる時間が幼少から少なかったからこそ今の時間を過ごしていたいと思っている。
悔しいがラウンジで見る景色は曇り空です。

「仕方ないよ、こうやって一緒に日本海を見れるだけで幸せじゃん」
「そうね、ありがとね、マサノリ」
仕方なく二人で風呂です。
風呂上がりに一人でラウンジでアルコールを注入です。

お?ワンチャン夕日出るんじゃね?
10秒、20秒・・・。
夕日になった。
我輩、一気飲みっス(笑)
ダッシュで部屋に戻ると母親はベランダで夕日を見ていた。

これを親孝行と言う。
やはり我輩、持っていた。
遠い遠い新潟県まで足を運んで良かった。
ここで働いてる方々にも感謝しかない。
日が沈んでいく。

時は誰にも止められない。
日は沈んでいく。

時は誰にも止められない。
この景色は親子の絆です。

子育ても終わり、孫育ても終わり。
残りの時間は、どんな景色を見るのだろうか。
「何でも言ったもん勝ちだよ」って伝えた。
我輩も子育ても数年で終わる。
それまでは母親に時間を費やそう。
その後は妻との長い時を費やそう。
全てに優先順位がある。
新潟の陣は思い出深い時間でしたとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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我輩、1年ぶりの母親との旅行の為、お休みを頂きました。
場所も確認をせずにポチッと押した場所は新潟県。
日曜日からの帰省なので実質3泊です。
アルコールをゲットして、10分の間に母の日のプレゼントを購入し、いざ三春へ。

早起きをするが雨模様ね。
急いで行っても仕方ないので下道をゆっくりしたドライブです。
ルートは福島市まで上って山形県を横断するらしい。
そう、山形の陣です。
ノースフェイスのラグランを母の日のプレゼントで渡したら何に合わせたらいいかな〜って何度も着替えていた。
可愛いね。
出発前に我輩が履いていたカーゴパンツを見てて「お母さん、こう言うの履いてみたいんだ〜」
なるほどね。
さて山形県といえば「イトウちゃん」です。
米沢市なので少し違うんですが彼を思い出して車の中でも「イトウちゃん」の話題にもなりました。
旅は食なりです。
行きましょう「龍上海」

ここは仙台に降り立った際に新潟県まで自転車を購入しに行った時に偶然に立ち寄った所。
すでに味は忘れている。
あまりのボロさに驚いたが我輩、ワクワクしかありません。
母親はなぜか醤油ラーメン(笑)
ここのウリは辛味噌なんです。

良い感じの出来栄えです。
美味かった。
やはりカップ麺とは違いますね。
腹が膨れれば、向かう先はユニクロです。
我輩はラーメン屋さんで近くに無いかなって探していました。
見事、母のためにカーゴパンツをゲットです。
タグは切らずに試着室から出て、そのまま新潟県を目指します!!
長い道中・・・。
県境に差し掛かるコンビニに立ち寄ります。

初めてみる。
これは姉夫婦にね。
新潟県に到着すると自然に雨が上がった。

若くなった母親。
初めて一緒に見た日本海です。
遠くから光が見えてきた。
その先は明日の中盤で報告しますとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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今週、なぜか早い。
多分、連休が待っているからだと思う。
月曜日は我輩、お休みをさせて頂きます。
実に1年ぶりですね。
母親と定番の旅行です。
今週はズゥ〜と晴天です。
今回は日本海へ行ってきます。
娘が小学生の頃に、娘のお友達を誘って釣りに出かけた新潟県以来の日本海。
母親と旅行なんて息子が誘えば何処だって良いんです。
色々と考えたら、母親と日本海を一緒に見た記憶がありません。
なので今回は新潟県をチョイスしてみた。
天気の具合はどうかな?

雨〜!!!
雨男なのか?
いや、ここの天気予報なんて当てになりません。
違うサイトでも見てみるか。

雨〜!!!
月、火だけ雨で挟まれてる〜(笑)
我輩、雨男なの?
随分と前に母と行った福島市の桜も雨だった。
地元の滝桜を見に行った時も雨だった。
家族とキャンプの時も雨だった。
翌年の家族との旅行も雨だった。
先月に帰った時も雨だった。
母方のお爺ちゃんも雨男でした。
遺伝してんのか?
我輩、認めません。
曇りになってくれ〜!
明日から我輩は連休です。
思う存分、親孝行をしてきます。
去年、ダメになった家族旅行、今年は行きたいな。
連休って心がワクワクするね。
それにしても雨男はつらいよとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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週末の始まりです。
GWが終わって何となくスローペースな世の中。
週末は有難いことに満席です。
ゲストに感謝ですし、スタッフにも感謝です。
みんなと一緒に美容を通じて生活ができている事に心の底から、ありがとうと言いたい。
また、遠方からのゲストにも感謝です。
先日、3月で東京に転勤になった「マキ」が何故かご来店をした。
しかも電話で「今から行けます?」でした。
偶然にも1時間だけ空いていた。
運命ってやつね。
来店時に「なんで仙台に来てんの?」
「実は明日、顔合わせなんですよ。母さんは仙台駅周辺でブラブラしてるって言うから髪だけ切って来ていい?」
そら良いって言うわな。
転勤をキッカケに結婚をする様になったらしい。
何も知らない我輩は驚きと嬉しさがあった。
顔合わせでスタジアムは心が熱くなります。
離れていても大事な時にスタジアムって男気を感じる。
遠方からと言えば、やはり「ヤスマッツアン」です。
「食べたことないですが、みなさんで食べてください」

2ヶ月に一度、遠方からお越しくださる事だけで良いんです。
仕事帰りに東京から新幹線に飛び乗って、スタジアムの近くで泊まって、翌日に髪を切り、そのまま東京へ帰る。
男気しかない。
遠方から髪を切るわけではなく、仕事で仙台に来たからスタジアムへって来てくれる「ゾエさん」も男気を感じます。
離れていても繋がりに感謝です。
遠方からお越しくださる方が多いのもstadiumです。
何か期待する事があるのだろう。
何か癒される事があるのだろう。
男気をビシビシと感じる。
スタジアムはメンズに強い。
今ではスタッフ全員がメンズに強くなっている。
遠方から転勤でお越しくださる時期です。
男は転勤が多い社会です。
素敵なヘアースタイルをご提案して、仕事ができる人へ導くことを約束します。
この記事を見た方、ネット予約でポチッとしてみたら良いですよ(笑)
皆様のご来店をお待ちしておりますとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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前回の記事とシンクロしてしまいますが繋がりは永遠だと思っている。
我輩、ヒトガスキデアル。
人なくては語れない職業ですからね。
自然と誰かが繋がっている。
始まりは「ナカジーさん」でした。
当時は「イノマタさん」でした。
半年後に「ルーミン」がご来店してきた。
偶然にも同じ職場で働いていた親友でした。
類は友を呼ぶですね。
彼女も当時は「ワタナベさん」でした。
同じ友人を時と共に日々を10年以上も過ごしている。
職場も違くなり、お互いに違う道を歩んでいる。
どうやら久しぶりに二人でご飯を食べるという事を聞いて嬉しくなった。
疎遠になっているにかと思っていたのでお互いの話題はしないでいました。
若き頃は二人で海外に何度も行っていた仲だった様です。
時が経っても仲の良い関係を続けているのって素晴らしい。
時が経ってもstadiumに通い続けてくれるのって素晴らしい。
この先の二人の関係は永遠でしょう。
その間にstadiumも永遠だと思っている。
友達ではなく親友だろう。
職場でも親友はできると思っている。
二人とも独特な癒しの持ち主です。
心から自然体で過ごせているのは二人の人間性だと思う。
「ナカジーさん」はパリジェンヌ的なベリーショートのパーマスタイル。
「ルーミンさん」はハリウッド的なボブデザインのハイライトスタイル。
我輩は担当者として外人だと思いながら施術をしている。

素敵でしょ!
半年ぶりのハイライト。
伸びてきても違和感がないのがハイライトです。
洋服との相性もありますが自然です。
かきあげても良し。
髪が動いている事を想像しながら担当者として施術をします。

毎回、少しだけデザインを変えている。
少しでも変わります。
グラデーションの幅を増やしたり減らしたりするだけでも変わります。
前から見るデザインは変わりませんが後ろから見たら変わりますが自分自身では見えません。
見えるのはバックサイドです。
我輩が一番大事にしている部分です。
これは昔から変わりません。
デザインは時と共に変化をしている。
昔よりも今の作るデザインの方が良いと思う。
それは見る目線も力量も経験値が違うから当たり前ですね。
担当者として思う事、今を一緒に生きて行こう。
友人と共にスタジアムは生きている。
今後ともヨロシクとさ。
おしまい