2024/4/22 生命 〜光の意味ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

激動の土日を過ごせた。

生きている。

生きている事に感謝しないとですね。

生命は尽きます。

どうせ尽きるなら全うして欲しい。

スタジアムの植物にも生命がる。

少しだけ元気がなかった。

花のスペシャリストの「バイさん」に見てもらった。

初めて朝のご来店でした。

朝から来たので我輩は初めてと言っていいくらいですがワックスを付けて仕上げた。

嬉しかったのかワックスを購入してくださった。

仕上げの前にお流しをした時に元気がなくなっていた植物を見てもらった。

「う〜ん、特に病気とか死ぬわけじゃないと思いますが、日に当てたりすると良いかもしれませんね」

アドバイスを聞いたが大きな植物を置く場所は難しい・・・。

「たまに角に置いてある植物を交換するのも良いですね」

なるほど〜!!

我輩は聞いて良いことは実行するタイプです。

良い感じです。

意外にも圧迫感がなかった。

光の意味ってやつね。

鏡に映っていると反転するがSTADIUMは良い(笑)

生きている。

生かされている。

真剣に植物のことを考えているからこそです。

これからは1週間ごとに植物を入れ替えして日光浴をしてあげようと思う。

小さなことですが生命を与えるのも自分次第です。

光は植物でも人間でも動物でも欲しがっている。

生命は尽きます。

それまで自分は何ができているのか。

血縁や家族やスタッフや愛犬や植物。

全てに生命がある。

光と言う愛を与えて後悔のない人生を歩んで行こうとさ。

 

 

 

おしまい

 

2024/4/20 新技 〜次のステージの巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

太田選手、新しい新技を覚えます。

次のステージです。

スタジアムでは色々な技術を教えています。

昔ながらの技術も大事ですが、今や今後の事を伝えるのも我輩の使命です。

人を育てるとか、人と向き合うのが好き。

今回のテーマは「ピンパーマ」です。

ボリュームが出ない最良の方法。

これは健康毛に適した技法になります。

時間が掛かりそうな新技と思っていましたが簡単に巻いていた・・・。

やはり男性ゲストが多いからこそですし、自身も男性だし、何よりも「ピンパーマ」は仕上がりが分かりやすいんです。

長いウィッグをカットをしようとしたいたら我輩の横でカットを見てくれていた。

嬉しいね。

これから新技を教えてもらう側ですから下ごしらえを見ているのは当たり前です。

職人になるんですから職人の技を見て学ぶのが本来です。

それが出来る人って居そうで居ないのが今の時代です。

純粋に学びたいとか言われた事に向き合う事ができる人は長い付き合いができると思う。

だからこそ何かを伝える。

良い関係ですね。

我輩なりに完璧っす(笑)

昔はアシスタントのウィッグを切ることに相当な緊張感を持ってきっていた気がする。

時を経て、自信になるんだなと。

慣れって怖いけど、自分自身がスタッフに対してサクッと切ってあげないとリスペクトはされないね。

一緒に次のステージに進もう。

ハサミを持つのも目の前まで来た。

スタジアムでは切れる美容師は求めていません。

スタジアムは売れる美容師を育てます!

これは人間性が大事です。

会話力と技術力ですね。

会話が苦手なら技術でカバーできます。

技術が苦手なら会話でカバーします。

それダメなやつね。

そうならないように伝えてる。

新技を覚えて、次のステージに立とう。

素敵な未来が待っているとさ。

 

 

 

おしまい

2024/4/19 激辛 〜想いのこもった味ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

我輩、辛いの好きである。

汗が滝のように流れてくるので、あまり食べません。

ペヤングソース焼きそばを食べるだけでも滝のような汗が出てきてしまいます・・・。

昔は神龍に願い事を1つ叶えてくれるなら汗腺を取ってほしいでした。

今の我輩は永遠の若さです。

先日スタジアムで、お世話になっている若き担当者のS氏がお越しくださった。

ハイトーンが似合う美人さん。

一言、一言に力を感じるし、スタジアムの事を真剣に考えてくれていると実感をする。

前任者が熱かっただけにハードルは上がりますね。

引き継ぎって、相当に体力気力を消耗しますし、緊張感が半端じゃないんです。

我々も同じです。

体調不良で代打も、退社後の引き継ぎも、相当に気を使います。

だからこそ、その気持ちが分かる。

自分なりの引き出しを増やして、他の方々からアイディアを頂いたりして新たなご提案をしてくれます。

またお友達を紹介してくれたりするのも嬉しいし、有難い。

どうでもない所にはお友達は紹介しません。

紹介されれば担当者のハードルも上がるでしょう。

知らないで担当した方が緊張感は少ないかもしれません。

知って担当したら何となくですがアドレナリンが出てきます。

全てのゲストに同じアドレナリンですが入りが違います。

朝のヒトトキを過ごし「あの〜、私も食べてみたかったのがあるんです。先に食べて頂いて報告頂いたら嬉しいです」

我輩、昔から何げに好きなハッピーターン。

下品ですが幼少の頃に包まれていた袋の内側を舐めていた気がします(笑)

さらにはシゲキックスな「つらターン」

感想は。

初めは美味しい。後半からの追い上げがシゲキックスです。

ドリンクが無いと後半戦はムズイ!

激辛です・・・。

すると我輩のオデコから自然美の汗が出てきた。

さらに後半に差し掛かると我輩の鼻先から予想外の不自然美な汗が出てきました(笑)

S氏、コレを待ってたんでしょ!!

ドS、我輩スキデス(笑)

これを、想いのこもった味と言います。

誰かのために何かをするのが大事です。

激辛を忘れないうちに感謝の気持ちを込めて記事にしてみましたとさ。

 

 

 

 

おしまい

 

2024/4/18 香漂 〜新たな道へノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

新年度が始まり新たな気持ちで生活をしている方々が多い時期ですね。

stadiumは変わりませんが気持ちを切り替えて生活をしております。

何かを変える為に我輩、久しぶりに香りにチャレンジです。

新たな道を歩む。

昔は香水なんてものを付けていた。

今となっては・・・。

ジュンジュンはディオールの限定の香水を使用している。

我輩・・・。

太田選手に香漂は人に良い影響を与えるんだよとって何度か伝えている。

なら我輩もね。

高くなくていいんです。

香漂ば誰かには分かるし汗臭いよりも何倍もいい。

シャンプーをしている時に香漂がスタッフから香れば更に気分もリラックスできると思う。

昔は紙タバコを吸っていたので臭い消しに香水を付けていました。

今回のミッションは違います。

二人で新たな道を歩めたらいいな〜が先です。

強制だとダメなんですが、前向きな行動ですから良しと思って欲しい。

外でも香漂なら家でも香漂った方が良いですね。

で、安〜いボディミルクを購入してみた。

風呂上がりに付けたらパジャマも布団も香漂って気分も良くなってリラックスして寝れるはずです。

高くなくて良いんです。

太田選手でも買える値段の物を購入です。

我輩はココナッツ系の甘い香りが大好きです。

部屋は少しリラックスしたいので違う香りにしています。

香りに値段は関係ありません。

全ては好みです。

何気に我輩は好きな香りです。

で、さらに2つ目の香水を2つ購入しました。

これは太田選手も使えたら良いかと思い同じ香水を2つです。

こんな事をしてくれるオーナーなんて少ないと思うんです(笑)

自分のだけ購入するのではなく、誘ったんだから2人で付けたら嫌味もないですからね。

購入したのは日曜日の営業後です。

月曜日に渡そうと思いましたが、やめました。

火曜日と水曜日は太田選手はお休みです。

もしかしたら自分の意思で購入しているかもしれないと期待を少〜しだけします。

それでも購入をしなかったら渡せば良いだけですからね。

出社をし香りがしなかった・・・。

歯磨きをしながらロッカーを見たら香水が置いてあった。

我輩、感動してしまいました。

お互いに新たな道へ行こう。

技術も生活も人間性も少しづつ成長できたらいい。

それはジュンジュンが香水を付けていたからこそ始まった事。

人の良いところを真似るのも新たな道です。

全て前向きに捉えて日々を送りたいとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

2024/4/17 胸騒 〜言い訳ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

何となく釣りに行こうと思っていた月曜日の夜。

何となく女川に行こうと思っていた月曜日の夜。

弟子に会いに行きたいなと。

気の利いた紅茶でも購入に行こうと思ったら全てが営業時間外・・・。

仕方なくスタバです。

う〜ん、豆を挽くのあるのかな?

う〜ん、コーヒーメーカーあるのかな?

気を遣う我輩。

家路に着き、釣り番組を見ながら早めに就寝をしようとすると「ヒラ氏」から電話。

こわ!

偶然でも怖すぎる。

「何かあったのか〜。寝たら女川行くから、朝に話せたらいいんじゃん」

これを胸騒と言います。

起床は3:30。

深夜のラジオを聴きながら出発。

4:30には女川です。

 

この日はエギです。

イカですね。

う〜ん。

魚影がなく、海も濁っている。

何も釣れない・・・。

これは期待ができない雰囲気です。

エギを諦めてアジを狙うが何も反応がない。

場所を変えますか。

分からないなりに移動です。

期待する我輩。

・・・。

これボウズの気配しかしない。

日も登り、景色が良いので良しとしよう。

するとお腹が痛くなる。

釣りをしたい気持ちが半減です。

あ〜、飽きた〜。

「ヒラちゃん、まだ起きないの?」

ラインを入れるが反応なし。

魚と同じか!!

仕方なく場所を移動です。

ここも魚影なしの雰囲気です。

一人のアングラーに声をかける。

朝方に26センチのメバルを釣って終わりらしい。

夜から来て車中泊をしたらしい。

我輩に、それは出来ません。

釣りを始めようとすると「おはようございます」のスタンプで返信が来た。

行きますか。

久しぶりの感覚はない。

どことなく気を使う我輩。

何を話すわけではありません。

良い報告や目向きな話しか興味がない。

全ての会話が目向きで嬉しかった。

少しの時間で十分です。

それが良い。

思うって気持ちが消えなければ思いは届くんです。

それにしても偶然って怖い。

「今度はカズチンと女川に来るかもよ〜。前に言ってたんだ」

するとカズチンから予約が入る。

胸騒したんでしょうかね。

怖すぎる。

嬉しすぎる。

楽しみは後に取っておくタイプの我輩。

言い訳を言わせて頂くが、釣れてしまったら次に女川へ行こうとは思わない。

誰かが居て、新しい出会いが待っているかもしれないと思ったら楽しみは取っておいた方が良いに決まっている。

言い訳に聞こえがちですが、今回のボウズは次へのリベンジになる。

次、その次。

季節に合わせて女川が待っている。

新しい趣味、釣り。

それを与えてくれたのはゲストでもあり世話になったスタッフでもある。

また今後出会うかもしれない人かもしれない。

言い訳に聞こえるかもしれませんが、今回の旅は胸騒がしたからです。

今後が楽しみでならないとさ。

 

 

 

 

おしまい

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