2020/6/27 離島 ~あ・だっちゃノ巻~
遠く、離島の北海道の旭川から仙台へ来た若き学生。
いまでは27歳。
若草のあの頃、stadiumへ足跡を付けた。
今振り返れば、沢山の足跡を付けてくれている。
大学生にしては、そんなに安くない金額です。
でも、納得した技術と接客を受けたい。
流れ作業で髪を終わって欲しくない。
若いとかは関係ないと思う。
その人の気持ちに寄り添えば、必ず戻ってきてくれる。
すれば、素敵な関係が築けます。
宮城県のナマリは「だっちゃ」
彼の名は「安達君」
だから、あ・だっちゃ~。
札幌クラッシックって我輩が一番好きなビールです。
そのまま来ればいいのに。
「途中で、北海道フェアしてたので、皆さんで」
コロナの時期に大変ですねって。
外で飲む時には必ず瓶ビールを注文します。
みんなに、なんで生じゃないんですか?と言われます。
自分のペースで飲めるからね。
サッポロクラシックがあるところは覚えています。
食事がそれなりで、接客が良くて、サッポロクラシックがあればリターンしますよね。
男ってタンジュン。
我輩はジュンジュン。
だから裏切らない。
要するに雄はアホ(笑)
この日も、きったない中華料理屋を教えてあげた。
お客様ですが、お客様以上。
素敵な関係です。
でも、こんな関係を築くまでには、緊張感を持ってハサミ入れて、自分がテンションを上げ、サポートしてくれているスタッフのテンションを上げる事でゲストは忘れないだろう。
いわゆる、チームワークですね。
我輩だけでは存続しない。
人が人のココロを掴む事で、人の幸せに変わる。
「川副さん」がタッキーの所へ髪を切りに行ったようです。
相当に緊張しただろう。
その先に成長がある。
美容師、素敵な職業でしたとさ。
おしまい