2020/7/9 親心 ~fatherの舌は俺の舌ノ巻~
お昼時間、我輩はfatherの家に行った。
「こんにちは~」
玄関を開け、我輩のfatherの顔を見ると大きな声であいさつする。
笑顔で座っているfather。
何気に楽しみにしていたのかな。
我輩は近いから、会いに行けるが妻は行けてません・・・。
正直、自分ばかり申し訳なと思っている。
サーフィンをしているから行っている様なもんですがね(笑)
昼飯を食し、定番のマッサージチェアーで眠りにつきます。
イビキをかいては起きる我輩。
fatherはテレビを見ながら我輩のイビキを聞いていたようです。
なぜか、足が腫れていた。
歩いてないから血が下がっていたのだろう。
「そろそろ帰るわ。」
「ちょっと待て、コレ持ってけ。」
何も無いのにね。
fatherの実家、秋田県の名産物「稲庭うどん」
fatherは、気分が良くなったのか酒を飲んでいた。
「あんまり飲みすぎんなよ。コレ効くから(笑)」
若かりし頃に飲んでいたお酒みたいね。
「うまい!!」
コレに合う飯は和食だろ。
帰り際に、妻へライン。
「今日は、お好み焼きを予定しているので豚肉を解凍してね」
予定変更じゃ~!!
和食とは何ぞや。
酒に合う食事とは何ぞや。
天ぷらや~。
余り物で作る我輩。
家族が喜んでくれた。
大成功!!
お好み焼きは来週ね。
この2週間はスーパーでの買い出しをしてません。
余り物でも美味しいものは作れます。
あ、奥にあるやつ?
自家製のキュウリね。
これは、また今度。
そして、コレ飲んでみるわね。
「うまい!!」
やはり同じ血を引き継いでいるからなのか、舌が一緒でした。
多分、娘も同じかなと・・・。
そして、何故かコレを頂いた。
いつ食べるのだろうか・・・。
布団に入ればグルグル、グルグル。
久しぶりに酔うてしまいましたとさ。
おしまい