2020/8/10 階段 ~新たな門出ノ巻~

渡邊 マサノリ ブログ

良き連休を過ごせた。

目を閉じれば夢の世界へ飛び出せる(笑)

4人が全力で目の前のゲストに向き合えている。

少しですが皆がstepupしている。

千葉氏はホント周りを見れていると思う。

きっと素晴らしいスタイリストになると実感している。

吾輩からの少しのメッセージも逃していない。

若いとか関係ない。

それを言う人は、自分に自信がないだけ。

こいつも若いなりに大人の階段を登っている。

甥っ子の「リュウキ」

営業後の19:00だぞって言っても20分も早く来た・・・。

どうやら野球部は20分前行動らしい。

スタッフに気のきいたのを持って来ていた。

「今日はどうすんだ~」

「ベリショと迷ったけど、ツーブロック・マッシュで前回よりも少し短くして」

自分を持っているし、言いたい事を言えるのって社会に出ても必要な要素です。

ならね。

よーいドン。

いつもよりもハイペースでカット。

40分で終了です。

ベリショにしてラインを入れるのも良いかもって言っていたのは多分、幼稚園の頃を思い出して言っていたのだろう。

なので、隠れキャラでラインを入れてあげた(笑)

アロハにマーチン。

お洒落さんになっていた。

そして、痩せていた・・・。

くせ毛は生かさないとね。

御飯でも行くか。

ショウロンポーのお店に行ったが混雑してたので止めました。

時間を気にする吾輩。

ABCマートがあったのでサラッと寄ってみた。(予定通りです)

蛍の光が流れていた。

「リュウキ、このサンダルはどう?」

「えっ?俺に?」

1週間後には誕生日なので、夏男にはサンダルだなと思い誕生日プレゼントです。

安くて申し訳ないが、オジ様からのサプライズです。

アーケードを歩きながら「何が食べたい?」

「俺、冷麺って食べた事ないから食べてみたい」

焼肉やん(笑)

店内を見渡して、暇なら入ろうと思っていた。

ジャスト!!

店主には申し訳ないが暇で良かった。

2人で初めての焼肉屋。

これも彼は永遠ではないが覚えてくれているだろう。

感動した事や、嬉しかった事を将来社会に出て、与えてくれたらいいんです。

だから彼のは叔父として投資するんです。

我がfatherから言われた事。

食わず嫌い。

だから今でも吾輩が知らない食べ物を与えてくれている。

同じ道を歩んでいる。

これは千葉氏にも、いつも言っている。

どうせ外で食べるなら、食べた事の無い物を食べるんだよってね。

リュウキはレバーは嫌いって言っていた。

鳥の白レバー、ユッケ、チジミ・・・・。

全部、「うめ~って言ってくれた」

1位は牛タン。2位はユッケ。3位はレバーだった。

姉夫婦にもライブ映像を送った。

遠く離れて一つになれます。

何が幸せなのかは人それぞれです。

小さな幸せを見つける、感じるだけで人は何倍もの幸せを感じるんだと思う。

次はショウロンポーって言ってた・・・(笑)

やはり、人の笑顔を見るのが吾輩の幸せなのかと感じた。

スタッフ、家族、血縁、ゲスト。

僕には沢山の人が周りにいる。

沢山の人が僕の後ろをポンって押してくれている。

美容師を選んで良かった。

何事も後ろ向きな人生は嫌い。

色々あるけど、少しだけ角度を変えて自分を見たら前向きになれる。

明日は娘の髪を切るんだ。

楽しみでしたとさ。

 

 

おしまい

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