2021/7/25 生命 ~生きる為ノ巻~

渡邊 マサノリ ブログ

 

人は何故に生きているのだろうか?

小学5年生の時に吾輩はmotherに真剣に聞いた記憶がある。

当時は自分の身の回りで引っ越しや、過ごした事のない祖父母が居たりと環境の変化についていけなくなっていた。

毎日同じ夢を見て、苦しんでいた記憶がある。

夢遊病ってやつね。

嫌な事があればトラウマになる。

イイ事って忘れがち。

だからこそ、イイ事を終礼では発言をしている。

朝から志気が下がる出来ごとがあったようです。

本日の目標を立てたのはアヤト氏。

「明るく元気にオモテナシをしましょう」

空気感を変えるのは吾輩。

それでも出来ない時もある。

そんな時は違うスタッフ達が奮起する。

持ちつ持たれつ、人が人の為に。

それが出来るのがstadium。

最近は早くからstadiumに来ているのでお疲れ気味ですが、ゲストが来ればテンションはMAXでご対応です。

仲が良く、本音で話せるのがstadiumだと吾輩は思っている。

本日お越し下さった「佐藤さん」

本当は用意する物があったんだけど、間に合わないから来月も来ますからって・・・。

笑って、笑わせて、隣のゲストにも絡んで(笑)

そんな空気感を出せるのがstadiumです。

隣の人は関係ないから知りませんは、面貸しサロンで働いた方がいい。

一緒に生活をしているのに仕事となれば他人は寂し過ぎるよね。

ヒラ氏がstadiumで働く最後の日を選んでくれた。

本当なら2~3カ月後でもいいんです。

有難い。

明日、お越し下さる「関内さん」

ヒラ氏も、エビ氏も大好きな方。

ネット予約時のコメントが「平塚さんよろしくお願いしま~す。渡邊さんは次から!」

嬉しいよね。

長きに渡り、吾輩のアシスタントをして支えてくれたヒラ氏。

髪を切れるようになり、どうせなら最後くらいはお願いしてみよう。

吾輩が理想としている事。

stadiumにお越し下さるゲスト達は優しさから出来ていると思う。

こんな些細な事でしょうが彼女は永遠に記憶と残るだろう。

マイちゃんだって、そうです。

素敵なお別れが出来るのって、世話になった人へのリスペクトしかない。

終礼でも久しぶりに熱く語った(笑)

命はいつ尽きるかは分からない。

愛を持って接して行きたい

娘が家の側の川から魚を取ってきたようです。

愛を持って接して生きたい。

帰ったら一番に水を変えてあげている。

いつ別れが来るかは誰にも分かりません。

だからこそ後悔の無い人生を後悔の無い時間を過ごして欲しい。

愛犬が食べているガム。

丁寧に切る。

すると、こうなる・・・。

痛かった。

薬液やシャンプーをすれば激痛が走る。

何も考えないで、妻に頼まれた事ですが、愛を持って切ってあげた。

コレ、好きなんだよな。

後悔はしたくない。

命が続く限り吾輩は、朝も夜も、営業中も全力で向き合いたい。

生命は、いつ途絶えるのかは分からないからね。

生きるために人は働き、学ぶ。

シンプルな事。

「明るく元気にオモテナシをしましょう」

コレ、誰に対しても言える事だと思う、

生命があるものには「明るく元気にオモテナシをしましょう」でイイと思う。

stadiumは明日が週末です。

笑って、フザケテ、一日を無駄にしないで生きて行こう!!

それにしても眠さがmaxですとさ。

 

 

 

 

おしまい

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