2021/12/2 髪様 ～御利益ありそうノ巻～
師走が始まった。
皆は、この時期をどの様に過ごし、どの様に乗り切るのか。
１年の集大成とでも言いますか。
吾輩、どちらかと言えば３月なんですけどね。
さてさて、今年の師走はどんな感じで終わるのか楽しみでなりません！
stadiumにはゲストに見えない所に神棚があります。
毎日、毎日、祈りを込めて水を変えています。
榊は我が家で育てた物をお供えしています。
月の初めにはお米と塩を変えてます。
神頼みとでも言いますか。
吾輩は昔から神頼みってした事がありませんでした。
幼少期から親に連れて行かされていた神社でも願い事は、みんなが長生きできますようにでした。
これは自分自身が記憶している限りは変わっていません。
どうかお守り下さいとかしかお願いはしていません。
それでいいのかなって思っていた。
全ては自分自身の想いや行動がなければ願っても叶いませんからね。
あとは運かな。
むしろ運を引き寄せてくれていると神には感謝をしています。
先日、ジバニャンから素敵な物を頂いた。
これって凄い！！！！
どうやら妹さんが東京に住んでいて、学校行事で京都に行って来たようです。
ジバニャンにはハサミの形をしているお守りを購入してくれたようです。
そしてstadiumにはコレ。
凄い！！！
これは何かご利益ありますよ！！
「御髪神社」
日本で唯一の皆さまの「髪」をお護りする神社。
明治３０年から昭和初期までは全国の理美容業者は「髪結い職」を始めて行った政之公という方の命日、１７日を毎月の定休日にしていたようです。
古から髪は女性の命とも言われて来ましたが、それは男性でも同じです。
髪の形を変えるだけでイメージが大きく変わる事を想像されれば納得させるのではないでしょうか。
「髪」すなわち「神」に通ずるものとして政之公を御神像を御本尊として祀っているようです。
「皆さま、髪を大切にしましょう」
髪は人間の最上部に位置し、御神より賜った美しい自然の冠です。
いつまでも美しい髪でありますように、ｓｔａｄｉｕｍは日々の感謝の気持ちを込めてハサミを入れさせて頂いております。
素敵な髪様に出会いましたとさ。
おしまい
