2021/12/20 引継 ~バトンの意味ノ巻~
stadiumはバトンと言う言葉をよく使います。
駅伝ってあまり見ないのですが、人の為にタスキを渡す。
いったい誰の為に走っているんだろうか?
チームと競って、相手と競って。
クソって思う事もあるだろう。
本当はアンカーを走りたいとか、一区を走りたいとかあるだろう。
でも、最後には勝ちたい。
仲間と勝ちたいに変わる。
バトンは自分だけが持っていてても仕方ありません。
誰かに渡すものです。
良き別れをしたヒラ氏がバトンの見本を見せてくれた。
エビ氏へ、stadiumへバトンを渡して去って行った。
それを皆でフォローする。
素敵な関係ですね。
本当は自分の所に来てほしいって思っていただろう。
でも、自分を育ててくれたstadiumへ恩返しをしたい一心なんだよね。
生涯、吾輩との固い繋がりであるだろう。
ココもそうかな。
そう、ホットペッパーですね。
本当にあり得ない位に支払ってます(笑)
既に・・・・・・・・円は支払っているだろう。
オイオイ!
とっくに家のローンが終わってるわ(笑)
でもね。
人を育てる為に、stadiumが生きる為には必要な投資です。
前担当者の方は未だに髪を切りにお越し下さってます。
stadiumを愛してくれていた人。
バトンは次の担当者へ渡された。
若い女性です。
違う角度から、自分ならって提案をして来てくれる。
それに応える吾輩。
それに応えるスタッフ。
そりゃ、辞められないわな。
素直に聞いてくれるから、素直に自分が思った事を伝えます。
出会いに感謝している。
バトンを誰に渡すのか。
初めてのゲストをカウンセリングをし、アシスタントへバトンを渡します。
頼んだぞの意味を込めてアイコンタクトをします。
自分が入ればいいのですが、それじゃバトンなんて要りません。
受けたスタッフはスタイリストへバトンを渡します。
お席で待って、目を見てありがとうございます。
シッカリとバトンを受けたからね!
小さな事ですが、大事にしている事。
これはシャンプーだけではなく、他の施術でも言えます。
みんなのゲストって思う事が大事なんですね。
それにしても、よく切った1週間でしたとさ。
おしまい