2022/1/21 掲載 ~自社への想いのノ巻~
離れても側にいるよ「Near」
素敵な名前ですね。
水曜日の営業後の21:00過ぎに電話が鳴った。
stadiumの一番弟子のヒラ氏からでした。
あ、お疲れ様です。今度の月曜日の夜に髪切りに行きたいんですけど予約できますか?
相変わらずブッキラボウな対応。
吾輩が電話に出るとは思っていなかったんだろうね(笑)
気を使って、終わる頃に連絡をしてくれた。
素敵な社会人ですね。
何気に、そんな事が出来る人って少ないんですよ。
ラインではなく電話ってのも良いね。
まだ20代なのに出来た人だわ。
そんな「Near by stadium」の代表岩槻あすかさんが地元限定の河北新報(新聞)に掲載されたようです。
今週の火曜日の出来ごとです。
仙台では手に入らないので休日にも関わらず、無理やりラインで送られて来た(笑)
布団の中で弟子の生きざまを拝見させて頂きました。
今年に入って取材が既に2件。
勢いが素晴らしいッス。
またstadium=自社への想いが伝わった。
「自然体」がモットーってのも嬉しいじゃないか!
だからNearなんだなと。
少し遠いけど行って髪を切って欲しいね。
人気店での修行なぁ~(笑)
宮城県でも仙台中心部だけは少し違います。
色々な地方から転勤などで集まっている場所なので地元に根付いている人って一握りなんです。
東京なんて言ったら更にですね。
また宮城県でも中心部以外の土地は地元の方が住む場所になります。
これこそ地元へ根付くでしょうね。
三春の人は地元の美容室か郡山の美容室へ行くでしょう。
女川の人は地元の美容室か石巻の美容室へ行くでしょう。
地元に綺麗で素敵なサロンがあるならば、人は新しくて綺麗な所へ行くでしょう。
更に上手なら、そこは自然と流行ります。
田舎はネット予約(ホットペッパー)などの媒体がありません。
やはりペーパー系が強いと思う。
地元の新聞に掲載されたんですよ!!
安泰って言葉はありますが、世の中そんなに甘くはありません。
今出来る事や、今だからこそ。
何年経っても自社ブランドにプライドを持ち、今以上の結果を求め続けて居て欲しいし、吾輩が手本とならないといけません。
じゃなきゃ人はリスペクトはしないだろう。
在籍しているスタッフへ。離れたスタッフへ。
自社への想いは人それぞれです。
違った目線でも構わない。
美容師として生きている間は、stadiumで生活をしている間は、自社への想いはココロに強く居て欲しいね。
月曜日、フックラとした顔が見れるのが楽しみですとさ。
おしまい