2022/7/2 一途 ～縁の下ノ巻～
一途とは、１つの事に打ち込む事や、ひたむきな事を言うと思う。
コレって何気に難しい事ですね。
吾輩も、この道に足を入れて３０年になるんですね・・・。
まだまだですが、今のところは一途かな。
他？
まだまだ足りません。
一途でいれるのって、人の支えがなければ出来ません。
一番先に挙げられるのが妻かな。
彼女が居なければ東京にも行かなかっただろう。
彼女が居なければ美容を目指して居なかったかもしれない。
ま、それは結果論なので、全てではありませんが・・・。
沢山の美容師と出会ったし、今後も出会うだろう。
本来はstadium一途であって欲しいね。
でも、人には色々な想いや夢があります。
その夢を叶える為に、吾輩やstadiumが存在します。
あ、ヒラ氏の事かな(笑)
勿論、去って行ったスタッフ達や出会った美容師にも同じ事が言えます。
自分の力だけで今があるなんて思っている人は残念な人です。
人の背中を見て、聞いて、感じて、何倍も強くなって経験値を積んで歩んで行きます。
その人ってスタッフやゲストです。
実はゲストを通じて、我々は成長をさせて頂いている。
ついでにお金まで頂いている。
これだけ頑張っているんだから貰わないとって思う人は、行く末が見える。
与えてくれる事に感謝をし、その対価として頂く事でしょうかね。
いつも援護射撃をさり気なくして下さる「コバヤシさん」
「疲れてるでしょ」
ん、確かに(笑)
有難いね。
嬉しいね。
多くは語らないから好き。
帰り際に「アリンコ凄いですね」
(笑)(笑)(笑)
これを癒しと言います。
の～んびり、ゆ～ったり。
コレ大事です。
長い付き合いになっている吾輩の癒しさん。
吾輩の技術の変化も見続けている方。
縁の下の・・・ってこんな人を言う。
既にヒラ氏のNearへ２回も娘さんの髪を切りに行ってくれている。
２つのサロンを繋いでくれている熱い方。
ゲスト、Near、stadium。
一途とは、こんな関係を言いますとさ。
おしまい
