2022/12/10 厄年 〜多くないかノ巻〜
吾輩、毎年正月になるとご祈祷をお願いをしています。
昔は家族で行ってたんですが、今となっては妻が行ってくれる年もあれば、一人の年もある。
神様とか神だのみとかは昔から信じない主義でしたが、事業を始める様になってからは神様には毎日、お水を変えたりと何となくですが、自分なりに願掛け見たいな事をしている。
何でもいいから信じた者は救われると思っている。
妻から数週間前にこんなのが送られてきた。
厄年年表?
「私、厄年だから車ぶつけたんだと思うんだ〜」
「パパ、今年も神社から振り込み用紙が届いてるよ〜」
・・・。
ってか吾輩は本厄だったのか?
あれ〜?
なんか41歳の時に、厄払いをした記憶があるんだが、何でまた厄年なのかが分かりません・・・。
次は60歳だった記憶があるんですが・・・。
妻曰く、大崎様では厄年が多いらしい。
一つ多いって・・・。
振込用紙で神様に送るのは流石にね〜。
ま、信じた者は救われるって事にして来年もご祈祷をお願いに行こうとは思っている。
コレは家族にも災いがあっては困るので三人で行かないとですね!
いつも願い事は学生時代から変わりません。
みんなが長生きして、幸せであって欲しい。
学生時代から変わらない願いって吾輩は優しい人なんだなと(笑)
でもコレは本音です。
お金も欲しいけど、そこまでは入りません。
何をするにも小さな事でもいいから、人が幸せを感じて生活できれば最高です。
神様も大事ですが、人が幸せを感じるのは人が人の為に生きている事かなと。
我々は髪を扱うプロです。
ヘアーを通じてゲストへ幸せを感じて頂きたい一心なんです。
コレも本音です。
皆様の幸せを願っていますとさ。
おしまい