2026/3/14 錯覚 〜狙い打ちノ巻〜
錯覚ってありますよね?
長さは変わってないのに短くなった感覚とか。
また、強めの薬剤を使用する際は、リスクを考えて説明をして施術を行います。
ブリーチ、ハイライト、縮毛矯正、ストレート、黒染め…。
元々が金髪が大好きの方なら迷いはありません。
縮毛矯正を続けてる方なら迷いはありませんがブリーチは行いません。
何事にも優先順位があります。
金髪で就活や面接は落ちる確率が高くなりますが、ファッション関係なら問題ありません。
ただ、何事も経験をしたからこそ言える事もあります。
ヘアースタイルに関しても同じ事が言えます。
しかし、ダメージのリスクのお話をして錯覚を起こす事も可能なんです。
これぞ狙い打ちです。
何度かのハイライトの履歴はあります。
ショートスタイルなので頻繁にカットをしているのでダメージは少ない方です。
今回は1番気になるのは生えて来た根本の白髪です。
欲を言えばハイライトなどの立体感が欲しい。
毛先の明るくなっている部分を生かせばハイライトをした錯覚になります。
表面の5ミリを残して、内側の5ミリにダークグレーを施します。
ローライトのスライシング技法です。
昔からある技法です。
ダメージは最小限に抑えながら立体感が楽しめます。
狙い撃ちは難しいので、実は狙わずして成果を上げることが出来るんです。
染料も取れやすく狙い撃ちをしているので次の施術にも支障が無いように施すのがプロです。
次回や次々回に首が閉まってしまうと関係性が壊れてしまいますからね。
この様にダメージというリスクを抑えながら錯覚を起こす事でゲストは喜んで頂けるし、自分自身も満足します。
発想と経験。
長きお付き合いになられているゲストの心もズッと狙い撃ちをさせて頂いている。
何事も継続は力なりとさ。
おしまい






















