渡邊 マサノリ
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新年度が始まり新たな気持ちで生活をしている方々が多い時期ですね。
stadiumは変わりませんが気持ちを切り替えて生活をしております。
何かを変える為に我輩、久しぶりに香りにチャレンジです。
新たな道を歩む。
昔は香水なんてものを付けていた。
今となっては・・・。
ジュンジュンはディオールの限定の香水を使用している。
我輩・・・。
太田選手に香漂は人に良い影響を与えるんだよとって何度か伝えている。
なら我輩もね。
高くなくていいんです。
香漂ば誰かには分かるし汗臭いよりも何倍もいい。
シャンプーをしている時に香漂がスタッフから香れば更に気分もリラックスできると思う。
昔は紙タバコを吸っていたので臭い消しに香水を付けていました。
今回のミッションは違います。
二人で新たな道を歩めたらいいな〜が先です。
強制だとダメなんですが、前向きな行動ですから良しと思って欲しい。
外でも香漂なら家でも香漂った方が良いですね。
で、安〜いボディミルクを購入してみた。
風呂上がりに付けたらパジャマも布団も香漂って気分も良くなってリラックスして寝れるはずです。
高くなくて良いんです。
太田選手でも買える値段の物を購入です。
我輩はココナッツ系の甘い香りが大好きです。
部屋は少しリラックスしたいので違う香りにしています。
香りに値段は関係ありません。
全ては好みです。
何気に我輩は好きな香りです。
で、さらに２つ目の香水を２つ購入しました。
これは太田選手も使えたら良いかと思い同じ香水を２つです。
こんな事をしてくれるオーナーなんて少ないと思うんです（笑）
自分のだけ購入するのではなく、誘ったんだから２人で付けたら嫌味もないですからね。
購入したのは日曜日の営業後です。
月曜日に渡そうと思いましたが、やめました。
火曜日と水曜日は太田選手はお休みです。
もしかしたら自分の意思で購入しているかもしれないと期待を少〜しだけします。
それでも購入をしなかったら渡せば良いだけですからね。
出社をし香りがしなかった・・・。
歯磨きをしながらロッカーを見たら香水が置いてあった。
我輩、感動してしまいました。
お互いに新たな道へ行こう。
技術も生活も人間性も少しづつ成長できたらいい。
それはジュンジュンが香水を付けていたからこそ始まった事。
人の良いところを真似るのも新たな道です。
全て前向きに捉えて日々を送りたいとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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何となく釣りに行こうと思っていた月曜日の夜。
何となく女川に行こうと思っていた月曜日の夜。
弟子に会いに行きたいなと。
気の利いた紅茶でも購入に行こうと思ったら全てが営業時間外・・・。
仕方なくスタバです。
う〜ん、豆を挽くのあるのかな？
う〜ん、コーヒーメーカーあるのかな？
気を遣う我輩。
家路に着き、釣り番組を見ながら早めに就寝をしようとすると「ヒラ氏」から電話。
こわ！
偶然でも怖すぎる。
「何かあったのか〜。寝たら女川行くから、朝に話せたらいいんじゃん」
これを胸騒と言います。
起床は３：３０。
深夜のラジオを聴きながら出発。
４：３０には女川です。
この日はエギです。
イカですね。
う〜ん。
魚影がなく、海も濁っている。
何も釣れない・・・。
これは期待ができない雰囲気です。
エギを諦めてアジを狙うが何も反応がない。
場所を変えますか。
分からないなりに移動です。
期待する我輩。
・・・。
これボウズの気配しかしない。
日も登り、景色が良いので良しとしよう。
するとお腹が痛くなる。
釣りをしたい気持ちが半減です。
あ〜、飽きた〜。
「ヒラちゃん、まだ起きないの？」
ラインを入れるが反応なし。
魚と同じか！！
仕方なく場所を移動です。
ここも魚影なしの雰囲気です。
一人のアングラーに声をかける。
朝方に２６センチのメバルを釣って終わりらしい。
夜から来て車中泊をしたらしい。
我輩に、それは出来ません。
釣りを始めようとすると「おはようございます」のスタンプで返信が来た。
行きますか。
久しぶりの感覚はない。
どことなく気を使う我輩。
何を話すわけではありません。
良い報告や目向きな話しか興味がない。
全ての会話が目向きで嬉しかった。
少しの時間で十分です。
それが良い。
思うって気持ちが消えなければ思いは届くんです。
それにしても偶然って怖い。
「今度はカズチンと女川に来るかもよ〜。前に言ってたんだ」
するとカズチンから予約が入る。
胸騒したんでしょうかね。
怖すぎる。
嬉しすぎる。
楽しみは後に取っておくタイプの我輩。
言い訳を言わせて頂くが、釣れてしまったら次に女川へ行こうとは思わない。
誰かが居て、新しい出会いが待っているかもしれないと思ったら楽しみは取っておいた方が良いに決まっている。
言い訳に聞こえがちですが、今回のボウズは次へのリベンジになる。
次、その次。
季節に合わせて女川が待っている。
新しい趣味、釣り。
それを与えてくれたのはゲストでもあり、世話になったスタッフでもある。
また今後出会うかもしれない人かもしれない。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、今回の旅は胸騒がしたからです。
今後が楽しみでならないとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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先日我輩の釣り師匠の「セキウチ師匠」の奥様がご来店くださりました。
ネット予約のコメント欄には「お疲れ様です。パートが決まりました（わーいわーい）！髪が黒くないとダメらしいので自然な感じでお願いします」
お任せください！！
この夫婦は我輩にとって癒しの存在。
何年も担当しているのに毎回緊張してお越しくださる事にも感謝です。
１０数年ぶりの社会復帰ですから気合いも入るでしょうね。
そこで髪色は黒くではなく暗くを提案です。
元々の明るさを店長さんは見ているからこそ暗くなっていればOKだと判断です。
いつもは白髪をカバーしつつピンク系で染めていました。
クールと言うよりもキュート系の方が似合う人。
なので暖色系をミックスして暗染めを提案しました。
ナチュラルなベージュをベースにムラサキをミックスすることで淡い色味と深みが出てきます。
仕上がりは完璧です。
こちらから提案した色味なので「注意や指摘をされたならお直しもしますから気兼ねなくご連絡ください」とも伝えました。
立ち仕事は足が痛くなるからね〜ってアドバイスです。
何よりも、そこで働きたいと思った理由が接客や物腰が低い方が働いていて、この人となら働きたいな〜が始まりなようです。
それが大事です。
何も知らないで働くよりも、お客様で行ってみて良い感じの人が居るから働きたいと思ったほうが長続きすると思うんです。
stadiumでも太田選手やジュンジュンは我輩のお客様でしたからね！
頑張りすぎないで自然体で働けるようになったらいいですね。
そして、師匠も数日前にお越しくださりました。
で、結び方を忘れたと言ったら「もうしません。ネットで動画でも見て練習してください」って・・・。
我輩が使っているルアーを入れるウエストポーチ実は３０年選手なんです。
少しチャックの締まりが悪くなってきたので師匠に聞いた。
同じの欲しい〜！！
で、妻にポチッとしてもらいました。
かっこいい〜！！
同じかな？？
４０００円程度で購入できるから安いもんです。
師匠の教えに習ってです。
これには竿が装着できたり、誕生日でプレゼントされたプライヤーを入れたりと収納が素晴らしくコスパも良いんです。
今までのが３０年選手ですから、こいつと３０年って・・・。
死んでるかもしれません（笑）
新たな相棒ができました。
火曜日は定休日です。
海に行くのは確実です。
夜な夜な糸の勉強をして、相棒の中にルアーを入れて熟睡します。
肝心なのを忘れている。
釣りって釣らないと釣りとは言いません・・・。
心配で寝れるかな・・・。
釣果は期待しないで休日を楽しんで過ごしたいと願うとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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別れは突然にやってきます。
転勤を言われ何も言わないまま突然いなくなる方のほうが多いのは当たり前です。
また一人のプロが・・・。
何も言わずに居なくなった「掃除のおばちゃん」
どうやら現在契約している会社が・・・。
最後に「ありがとうございました」と言って置き土産だけを置いて行きました。
お会いする事が出来ません。
お礼を伝える事が出来ません。
別れは突然にやってきます。
悲しいし、悔しいし、やるせない気持ち。
もうプロの業が見れなくなると寂しいし、今後のビルの掃除のことも気になります。
数日が経過をすると。
あれ？
「掃除のおばちゃん」が朝掃除をしている。
一応、お声がけをします。
「先日はありがとうございました。どうなされたんですか？」
「え〜、色々とありまして。私としては愛着もあるので残りたいと伝えましたら残っていいと言われました」
ホッとした。
これで今後もプロの業を見れる。
何よりも愛着があると言うことや、お別れになるなら先にstadiumへ挨拶って嬉しいね。
これからも末長くstadiumの入口や階段周りのお掃除をよろしくお願いします。
これも縁です。
素敵な出会いに感謝でしたとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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我輩は開拓者。
何も誰も知らない土地に一人で殴り込みをした仙台。
今では地元民（笑）
沢山の人々に出会って、支えられて生き延びている。
誰も知らない土地に出るって勇気しかない。
これはエビ氏もヒラ氏もジュンジュンも同じです。
太田選手みたいに地元で育ち、地元で職に就ける環境ってウラヤマシイです。
今春に就職で誰も知らない土地に向かう人の方が多いと思う。
是非とも開拓をし素敵な人生を送って頂きたい。
東京育ちの「ヒラサワさん」
歳は６０代後半の素敵なダンディー。
もう一度自分に挑戦という事で異国の地の仙台の大学へ進んだ。
男は挑戦なんですが今の我輩にはできませんね・・・。
いつもの様にご来店をしたら足元に大きな土産物が置いてありました。
なんとなくですが嫌な予感がした。
「ワタナベさん。おせわになりました」
どうやら更に異国の地の山形県に移り住み、幼稚園の園長先生になるようです。
男は挑戦ですね。
ほんと凄いですし見習うことばかりです。
開拓をするのはエネルギーが要ります。
年齢とかもあると思いますが、一度きりの人生ですし後悔したくない人生を送るんですね。
ステキすぎる。
またお帰り際に「ここのお店は来て通って良さが凄くわかります」
ありがたいお言葉を頂いた。
新天地でのご活躍を期待しております。
離れても応援いたしますとさ。
おしまい
