ここではstadiumのオリジナル商品が出来るまでのストーリーをご紹介いたします。
2年の歳月を掛け、宮城県・福島県に名を残す商品を開発しておりました。
私が生まれ育った福島県の三春町は伊達正宗の妻愛姫が育った街。
また、三春町は桜が有名で、中でも滝桜は全国でも知名度があります。
現在もmotherは福島県の三春町に住んでいる。
私が生涯を捧げて生活をして行く宮城県。仙台市は伊達正宗公が生まれ育った街。
現在、fatherは宮城県の七ヶ浜町に住んでいる。
東日本大震災で被災をしたfatherは仮設住宅へ移り、復興住宅へ移り、現在は宮城県の七ヶ浜町へ移住させました。
ならばと思い、宮城県七ヶ浜を連想し、シャンプーに7つの海洋エキスを入れ製造しました。
7つの海(真珠エキス・サケ鼻軟骨エキス・ヒジキエキス・トロロコンブエキス・ガゴメエキス・ワカメエキス・海塩)
宮城県の杜を感じる香りを何度もテストを繰り返し製造しました。
また、自分の生まれ育った福島県三春町を連想し、トリートメントに3つの春のエキスを入れ製造を致しました。
3つの春(梅エキス、モモの葉エキス、ソメイヨシノエキス)
香りも春を感じさせる様に何度もテストを繰り返し製造しました。
宮城県と福島県の橋を架けると言う意味を込めて。
被災をしなければ、この様な行動はしなかった。
伊達正宗と愛姫
~father~・~mother~をサブタイトルにしました。
この様な形での製品は今までなかったと思う。
宮城県に住む方、福島県に住む方、共感して頂いた方、母の日に、父の日に。
沢山の方々に使って頂きたいと思います。
合同会社 stadium 代表 渡邊勝徳
stadiumのYouTubeチャンネルを開設しました。
生きた動画を伝える事で、stadiumの想いを分かって頂きたい。
楽しいそうな動画や真剣な動画を今後も発信していきますので、是非チャンネル登録してみて下さい。
YouTube 美容室 スタジアムで検索してみて下さい。
今後とも宜しくお願い致します。
皆さん、自社製品を購入して下さった方、これから使ってみたい方へ動画にてご説明致します。
stadiumの自社製品 sora daichiを是非使ってみて下さい。
これから美容師を目指したい方
現在、美容師として働いている方
新たな環境で働きたい、1から出直したい。
美容を志している方へstadiumからメッセージです

今回は美容について、仕事についてお伺いします。
W :蛯名さんは、どんなスタイルが得意なんですか?
E:私は作り込みすぎない、自然なミディアムスタイルですね。以前から肩くらいの長さで外ハネやゆるウェーブにするスタイルも増えたかと思いますが、その中でも変化や個性を出したいですね。
W:イイよね。
私も好きかな。
E:渡邊さんはどんなスタイルが好きなんですか?
W:得意なのは、やっぱりショートスタイルですね。
頭の形や生え方が一目瞭然なんで。
誤魔化しが効かないから、一つ一つのセクション取りを大事にしてますね。
好きなのは、前下がりベースのグラボブですね。
シルエットが好き。
若い世代の方って大人になりたい願望が強いし、色っぽさや可愛らしさが出るスタイルだと思うからね。
E :いいですよね。グラボブ。
渡邊さんのスタイルの仕上がりはいつも見ていますが、本当に綺麗だと思います。
渡邊さんはハサミにもコダワリを持ってますよね?

W :そうだね。
だって、この職業で1番大事な物だから、沢山吟味して今にたどり着いたかなと。
W:蛯名さんも、最近はスタイル撮影頑張ってるよね。
これなんて、どんなイメージを持って撮影したのかな?

E :これは、春をイメージしましたね。
ふんわり感や、目鼻立ちがハッキリしているので足し算引き算で印象の調整を意識しました。
W :可愛いね。
E :ありがとうございます。
人に何かを伝えるのは、撮影をする事で伝わりますしまた、一緒に作り込んだり、終わってから言い合える環境って素敵だなと思います。
もっと上手くなりたい、もっと考えられる美容師になりたい。
stadiumは、そんな想いを叶えられるサロンです。
皆様のご応募をお待ちしております。


stadiumへ入社した生え抜きのスタッフから求職者へメッセージです。
初めまして、stadiumのスタイリストの平塚です。
初めまして、stadiumのアシスタントの千葉です。

今回はstadiumへ生え抜きで育っている女性スタッフによる対談形式でお伝え致します。
平塚(以下H):千葉ちゃんは何で美容師を選んだの?
千葉(以下C):ありがちですけど、やっぱり美容が好きだったからですね~。
自分がくせ毛なのがコンプレックスで、中学生のころからヘアアイロンを使ってたので、くせ毛でもアレンジとか頑張れば可愛くなれるっていうのをみんなに教えてあげたかったからですね。
H:私のとちょっと似てるね。
私もくせ毛だから、それがコンプレックスで、中学生の頃クラスの男の子にからかわれたのが悔しくて見返してやろうと思ってたのがきっかけかなぁ。
進路で迷ってた時に東日本大震災が来て、TVで美容師の皆さんが被災地でボランティアでカットやシャンプーをしていたのをみたのが決定打になったんだよね~。
両親には最初反対されてたけど、どうしてもなりたかったから無理やり専門学校を受験したよ(笑)
今はみんな応援してくれてるけどね。
C:そうなんですね~。平塚さんはどうしてstadiumに?
H:専門学校の時にサロン実習っていうのがあって、その時にお世話になったのがstadiumだったんだよね。
10日間の実習だったけど、初めてのサロン見学だったし、色々新鮮だったなぁ~。毎日緊張しながら出勤したのを覚えてるよ。
その後もいろんなサロンを見たりしたけど、どうしても渡邊さんに教えてもらいたくてstadiumに電話したんだよね。
面接したあとはアルバイトとかもさせてもらったよ。
H:千葉ちゃんは?
C:私は、高校生のころからお客さんとしてお世話になっていて、その頃からお店の雰囲気、スタッフの楽しそうに仕事をしている姿を見て自分もここの一員になりたいと思いstadiumを選びました。
H:千葉ちゃんまだ高校生だったもんね~。実際に働いてみてどう?
C:イメージ通りでしたね、いやそれ以上かもしれません(笑)
スタッフの良さはもちろん、お客さんもフレンドリーでここを選んで良かったと毎日の様に実感しています。
家族の様な存在ですね。

H:だね。少人数サロンならではの楽しさがあるよね。トレーニングをしっかり見てもらえるのが嬉しいよね。
C:そうなんですよ~!アシスタントが私一人って言う事もあって、みんなが付きっきりでご指導してくれるので、そこもstadiumの良いところだと思います。
そして、1人1人接客や施術の仕方が少しづつ違うのでそれを学ぶのも勉強になりますね。
H:千葉ちゃんはよく見てくれてるもんね~
試験も細かく項目分けしてくれてるし、自分で計画立てやすいよね。
C:そうですね!自分で自信がついた時に渡邊さんに「テスト受けます」ってお願いする自己申告制度ですもんね。
毎回毎回顔には出さない様にしていますが、やっぱ緊張しますね~(笑)
今はパーマの練習を頑張っています!
H:試験受けるのは私も最後まで緊張してたなぁ~。手、震えるよね(笑)
でも営業中は笑い声が絶えないよね。
少人数サロンだからこそ、誰かが調子悪そうな時はすぐ気づいてフォロー出来るし、『あのスタイリストが担当しているお客様』じゃなくて、『stadiumのお客様』っていう意識を全員が持ってるのが自慢だね。
「ここのサロンはみんな仲良しですね~」なんて言ってもらえる事が多くて嬉しいな。
C:お客様1人に対して、スタッフ全員が関わることも良い点の1つですよね。
いくら忙しい土日でも「千葉ちゃん、お昼入った?」と気遣って声掛けしてもらえるのがうれしいですね~。
溜め込む事はダメだよと常に言ってもらえるので、家族や友達には話せない相談をしたり、何でも相談に乗ってもらいますね。
私なんて、くだらない話をしちゃうこともあります(笑)
H:そうだね。1日の大半をスタッフと過ごしているから、話をする機会も多いしね。
stadiumはスタッフ1人1人、お客様1人1人をすごく大事にしているサロンだなぁと思うよ。
C:お店の雰囲気やスタッフの優しさはもちろん、お客様には自分の家の様にリラックスしてもらえる様な素敵なサロンです!これは自信を持って言えますね。
色々な思いを胸に扉を開けた2人。
美容師を志している学生。
半ばあきらめた美容師。
違う環境で学びたい美容師。
stadiumの扉を開けて見て下さい。
新しい足跡を付けてみませんか?

