2019/7/7 親子 ~最後の夏の巻~
甥っ子の夏が始まろうとしている。
親子で二人三脚の学生時代。
母親は強し。
我が子の想いを一心に背負って、二人三脚。
そして、この日は引退試合。
これから夏の大会があるのに、引退試合が先なんですね。
中盤まではベンチ外の3年生が試合をし、後半の3回はレギュラー陣のようです。
お互いに、夏の大会があるので、主力選手は温存な訳です。
3年間、辛い思いを親と過ごしても、辞めないでチームに残り野球を続ける事は素晴らしい。
腐るやつだって居るに違いない。
社会に出たら、レギュラーが良い人生を歩む訳じゃない。
きっと、悔しい思いは社会に出てから報われると思います。
だから、ベンチ外の選手にもエールを送りたい。
試合は生意気にナイターです。
今の時代は良いものです。
何処か遠くに旅行にも行きたかっただろう。
休んで遊びたかっただろう。
白球を追う姿は、いつの時代も胸を熱くさせる。
人は選ぶ道は様々だけど、どんな事でも真っすぐに育ってくれる事で、将来の道が開ける。
記念撮影。
親の姿は将来、自分が親になって分かるはずです。
青春って、やはりスポーツですね。
吾輩は何か、子供にしてあげているのだろうか?
田村のエース。
期待を背負って。
オジサンは君の最後を最後まで見てあげるからな。
楽しめ「リュウキ」
おしまい