2019/10/17 力量 ～器は大きくの巻～
我が家のダイニングテーブルに娘の成績表が置いてあった。
小学校時代は、何となくの評価です。
しかし、中学生になった途端にシビアな評価をされる。
なんでだろうね・・・。
たった１歳しか変わらないのに、どんどんシビアになっていく。
もう少し小学校から採点はシビアに付けても良いのかもしれません。
評価が悪かったら、親もなに～！！って思って協力するんじゃないかなと。
でも、働いている母親なんて世の中には沢山いる時代です。
宿題をみてあげれる時間は昔よりも少ないと思う。
でも、本気で我が子の事を思っていれば出来るはずです。
こんな記事を書いておいて、娘の宿題なんて見た事ないんです・・・。
男には仕事があるんだ！！
これ、違いますね・・・。
朝に出来るよね・・・。
男なんてのは、言い訳しか出来ない弱い人間なんです。
でも、我が子を思う気持ちは強いんですよ。
酒を飲みながら見るのは失礼だよなって思いながら、見てあげた。
普通よりも少しだけ上な感じがして、良いんじゃないかな？
普通って何を基準としているかは分かりませんがね・・・。
高校、大学、社会と査定は続きます。
多分、いつまで経っても子供は子供なのかなと。
stadiumでも同じことが言える。
２０も半ば過ぎても、３０を過ぎても、やはり吾輩にとってはいつまでも心配の種です。
その種をどうしたら良く育つのだろうかと毎日想い生活をしている。
何かしらのテーマやアクションを起こして、どこにも負けない強い美容師になってもらいたいし、吾輩もまだまだ発展途上です。
子供ではなく、同志とでも言いますかね。
素敵な未来が訪れますように。
おしまい
