2019/11/6 多忙 ~自分の時間・子供の時間の巻~

渡邊 マサノリ

ニューボードが我が家に来た。

この日は娘の音楽発表会があって振りかえのお休み。

全開で遊んであげたい気持ちは強いのですが、新しいサーフボードで波に乗りたい気持ちも強い・・・。

自分の時間も大事にしたい。

ならね。

5:30起き。

7:00前には入水。

中々の良い絵図ですよね!

冷たく感じる今日この頃。

人も少なくなってきて、吾輩でも入れる新港になってきた。

やはり上手な人が多いと感じた。

ここはショートボードにあった波質です。

残念なのか、そうじゃないのか分からないが、この日は波が無く、ヒザ~モモ。

波が無いので、波に乗る事が出来ないが波があれば大きくて乗れない・・・。

何気に言い訳を考える吾輩ですが、要するにヘタって事(笑)

恐怖感との戦いなんですよ!

でも、初めてのショートボードでしたが3回乗れた。(3時間半も海に居たけど)

通りで腕の裏側が痛い訳ですよね。

急いで我が家へ帰るが・・・。

友達が1人増えている・・・。

妻も休みを取ってくれていたが、1人多いので車はキャパオーバー。

食材を調達し、ついでに夕飯の食材を調達し家路へ。

妻が、お昼御飯を作ってあげて、その後もダラダラする女子4人組。

吾輩、流石に寝るわ(笑)

でも、これが子供の時間なんだよなと。

滑る時間が少なくなる事を知らない子供達を引き連れスケートリンクへ

娘は幼稚園や小学生の時に連れて行っていたのでやり方は分かっている。

初めての経験の子も居た。

2人の子供の靴を履かせてあげたり、ポタージュ買ってあげたりと優しいパパ。

株を上げたい訳でもないが、妻の助言を1人で遂行しただけ。

娘の大事な友達なんだから親は全力で接します。

吾輩も、同じ様な事を学生時代を過ごしてきたから分かります。

これを親になるって言うのかな~。

やはり娘は上手だった。(右側)

いつまで続く友達なのかは分からないが、娘の記憶には残ってくれるだろう。

最愛の娘の為ですね。

親からお預かりした身ですので、スケートのアドバイスをする為、吾輩も途中からスケート靴を履いた。

娘とも2人で何年ぶりかに滑った。

ヘタなりにfatherの役目を果たせたかな?

自慢のfatherの姿は見せられたかな?

来年も同じ友達になってくれるだろう2人の後ろ姿。

ハキハキした子供です。(何気に吾輩好きな子)

親の姿は子供に比例すると思う。

帰り際に、スケート代を渡された。

多分、お昼御飯を皆で食べた事や、ポタージュや帰りにマックに寄ったとかを親に伝えただろう。

だから吾輩も好きになるし、娘も家に連れてくるのだろう。

高校生になっても、悪さしても、何でも親に言って欲しいって思う為には、子に寄り添わなきゃ関係は築けません。

伝えあう事、学ぶ事、はやり会話のある環境なんだなと。

これはstadiumでも同じ事が言えるのかな。

大人なんだから自分で何とかしなさいではなく、聞いてあげたり、話やすい人柄でいないとね・・・。

子供達の笑顔を見た後は、家事ですね。

豪華ではないが、娘の好きな夕飯を作り、好きそうな映画を見せてあげた。

自分の時間、子供の時間、家族の時間をフルで使い果たしましたとさ。

 

 

おしまい

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