2019/12/1 和食 ~おはぎパワーの巻~
12月に入りましたね。
今年は今までの中で一番早く感じた1年でした。
あれから1年です。
早いな~。
昨年の年末は平氏と2人で乗り切った。
でも今年は違う。
師走の初日はエビ祭でした。
エビ氏が秋に担当をした方が沢山リターンしてくれてた。
彼は居ないが、分身ではなく自分を出した。
他の担当者を担当するのって何気に緊張をします。
これは多分、永遠だろうね。
でも、話題作りは簡単ですし、既にstadiumを知っていてお越し下さるので、技術力と小さなサービスを意識すれば大丈夫です。
むしろ、新規客に入る方がリターンに繋げる方が大変だと思う。
吾輩のゲストなんて皆、話しやすいし、何度も来てくれているし、皆が施術に入っているから更に楽だと思っている。
でも、そこは違うのかもしれません。
オーナーの顧客を担当するのって、結構緊張すんじゃないかな?
吾輩も昔、寺内オーナーの後釜で担当した時は何となくですが自信が無かったが、持ち前のキャラで持ちこたえた記憶があります。
え?簡単じゃん!って思っているのって吾輩だからなんだろうね・・・。
確実に吾輩が休んで吾輩の顧客がいらしたら、「蛯名さん、入って下さいね」になっている気がする(笑)
ま、そんな空気感が仲の良い関係だと思う。
皆が、心待ちに復帰を待っています。
また、吾輩の好きなゲスト。
もうすぐ10年の付き合いになるのかな?
多分、この記事は見て無いだろうが。
人見知りで、いつも決まった美容室が無く、ジプシーだって記憶があります。
青森に転勤になっても、東松島になっても、石巻になっても、時間を掛けてお越し下さるゲスト。
可愛いんだ~。
「すみません。おはぎの列が混んで無かったので、帰るかなと思ってたら、前の人が沢山買ってて遅れちゃいました」
全然OK!!
時間かけて来てくれるのに土産ってね。
次のご予約の方と被りますが、吾輩は問題ない!!
シャンプーやマッサージの時間は同じですが、カットのピッチを上げるだけです。
カットプロセスが出来ているので、そこまで時間は掛かりません。
時間を掛けたからって良い仕事とは限りません。
時間を掛けるのは、カウンセリングとアフターフィニッシュとシャンプー・マッサージです。
座って切られている時間はそんなに大事ではない。
レベルを上げるのは自分自身の心との戦いなだけ。
掛け持ちをしても、全ての方に同じ時間を提供するのが吾輩のサービスです。
簡単だから早く終わって、難しい方は長き時間を掛けるのはプロではありません。
1センチのカットも30センチのカットも同じ時間で仕上げます。
吾輩、もち米って大好き。
赤飯、おこわ、おはぎ、好きなんだな~。
今日も、おはぎパワーで乗り切りましたとさ。
おしまい