2019/12/9 生命 ~星となるの巻~
昨夜、三春へ帰省した。
冷たい空気でした。
人には寿命が必ずあります。
どう生きたのか。
時間は過ぎゆく。
地球が存続する為には、子孫の反映が必要です。
人は何故に生きているのか?
子孫を反映する為だと思う。
人が子を産み、親となり、子を社会に出れるように学ばせ、成長をさせる。
親は子供を社会に出す準備を手助けするだけの為に生きている。
子は社会に出て、経験をし、お金を稼げるようになる。
お金を稼げれば、物々交換が行われて社会が成り立つ。
素敵な人と出会い、子孫を反映をし、教えを子供に伝授させる事で地球は成りたっている。
人が減り、居なくなれば地球は滅亡するし、少なければ困惑するだろう。
全ての人生で学び、社会で生きて行く過程の中で、沢山の人に出会い、一喜一憂する。
命はそれぞれ。
多分、単純に考えれば親が先に旅立つだろう。
次に愛犬が旅立つだろう。
死んでしまったら、もう何も伝えられません。
だからこそ生きているうちにです。
母親が毎日、同じ事を繰り返し子供に伝える。
子供は、分かってはいるが意識をしません。
では明日、母親がこの世から居なくなったらどうするのかな?
母親の言っていた事をなんで居る前で出来なかったのかな。
後悔するでしょう。
奥さんが今、居なくなったらどうするのかな?
いつもよりも早く起きて何かと準備をしないといけません。
目の前に当たり前に起こっている事に慣れずに感謝し、伝えてあげないと響きません。
1つの星が流れて逝った。
悲しいね。
もっと話したいね。
成人になった姿を見てもらいたかったね。
社会人になって、初給料で何か買ってあげたかったね。
素敵なフィアンセを見せてあげたかったね。
素敵な子供を見せてあげたかったね。
でも、想いは届きません。
寿命や運命は人には分かりません。
少なからず、今できる事をしてあげましょう。
星は落ちるが、きっとどこかで見続けているだろう。
皆さん。
日々を大切に生きて行きましょう。
おしまい