2020/3/11 黙祷 ～あの日、あの時の巻～
あの日、あの時。
アレさえ無ければと後悔する事は誰にでもあります。
ドラえもんに頼めるなら、この日に戻りたいかな。
でも事実、日は動いている。
小さな場所からスタートをし、大きい場所に移転をしたfather。
事業は順調だった。
想像以上に会社は大きくなっていた。
見習わないとね。
今ある事がいつまでも続く事はないと気づかされた日でもある。
随分前の記憶と写真。
要らない記憶ですが、吾輩からは消えない。
道はまた出来る。
進むしかないよね。
大きく成長した会社を出て、小さくなった家。
これも、また１つの思い出に変わる。
３年間住んだのかな？
嫌だけど、向き合わないといけません。
命があるだけ幸せと思わないとね。
初めてのマンションでの住まい。
ここで終わると思っていたのでしょうね。
やはり嫌だったんだろう。
２年位住んだのかな？
でも、現実を見ないとね。
１人の七ヶ浜での生活は楽しいのかは分かりませんが、隣を気にしないで生活が出来ている。
いつまで生きるかは分かりませんが、想いを胸にしまって生きて行こうね。
今年初めての海です。
今では自分自身が海と向き合う趣味をしているとは、当時から考えると思いもつきません。
同じ波が来ないのと同じ様に、同じ日が同じ様に来る事はありません。
色々な事を経験をし、それを肥やしにし、人に少しでも伝えて行きたいね。
新たなスタッフに出会えている事に感謝をし、人の倍以上楽しみながら歳を重ねたいです。
そろそろstadiumも１０年です。
強い想いを胸に、スタッフと共に過ごしたいとさ。
おしまい
