2020/6/5 髪録 ～記憶と未来ノ巻～
２０１０年６月４日
stadiumが仙台で誕生した日。
この時、今のスタッフ陣である事を想像していただろうか？
１０年先の事は分からない。
ただ、想いは強く、熱くあることは確かな事。
現在、stadiumで働くスタッフに熱い想いがあるのは確かな事。
この１０年間、毎日が不安と希望との戦い。
今も尚、それは続いている。
素敵な出会いに感謝。
物を作ると言う事は、持続させる為に考え行動する。
作る事は簡単な事。
壊すのも簡単な事。
持続させるのが難しい。
だからこそ我輩は楽しんで過ごしている。
どうせ１回しかない人生なんだから自分が楽しまないなんて損な人生。
自分自身が楽しんでいなければ、人を楽しませる事は出来ません。
自分に余裕がなければ、人に余裕を与える事は出来ません。
仕事中も同じです。
我輩がゲストと楽しんでいる所を見せて、同じように共有してもらえたら、きっと美容師として、stadiumのスタッフとして働けていると幸せを感じて欲しい。
同じような日々ですが、同じじゃない。
出会う人によって、自分がアプローチする事によって日々は違う。
10年前と現在では、ゲストに対してのアプローチは違います。
だって楽しみにして来てくれるから。
スタッフに対しても同じ事が言える。
去年と今年は違う。
当たり前ですが、10年前とは更に違います。
成長しているのか、優しくなっているのか。
多分、どっちもだと思う。
本日の最後のゲスト。
YouTubeを始めるきっかけになった人かな。
いわゆる動画の原点。
やはり、ムーさんはきた。
予想を裏切らない笑笑
この先の10年、何があるか分からないけど、幸せな時を過ごして欲しい。
勿論、スタッフやゲストにも同じ事が言えます。
その為に我輩はハサミで恩返ししたい。
素敵な場所。
stadium。
自然体で自分を表現できる場所。
ありがとうございました😊
おしまい
