2020/6/7 再会 ~出会いに感謝ノ巻~

渡邊 マサノリ ブログ

ずっと待っていた人。

ずっと会いたかった人。

「マイちゃん」

実は、今週我が家に、お葉書が届いていた。

七ヶ浜には行っていたが、合う時間が合わなくてね・・・。

だって5:00過ぎから6:30しか居ない七ヶ浜だし(笑)

本日、「マイちゃん」が来てくれた!!

stadiumが創立してから、退社した人が笑顔で来てくれた。

サロンを辞めて、髪を切りに来てくれる人は彼女が実は、初めてです。

10年も共に過ごしたらね。

こんな風に、去っても来てくれる人が居る事、それは今残ってくれているスタッフにも響いただろう。

少し寂しいけど、生涯、自分の人生で長く、熱い関係を続けられている人って一握りいるだけで十分です。

これを生涯と言う。

旦那さんと、子供と話せた。

どんだけ忙しくても、来てくれているって分かったら会いたいよね。話したいよね。

何となく、同じ感覚の人達。

時間とお金を犠牲にしても来てくれる事に感謝もたないと。

働いていた人がゲストになって来るって、不思議な気持ちだけど、何度か続けば変な気持ちにはならないだろう。

全ては慣れ。

待っている側と行く側では緊張感は違うんです。

実は、相当なエネルギーを使うんです。

そこも分かっているし分かって欲しい。

自分が働いていた職場で、施術をしてもらって、お金を払う。

自分達の技術を更に再確認できる。

施術をしてもらって、更に分かる事がある。

技術者としてはテンションが最高に上がる時です。

また、彼女も美容を遠ざかっているが、一生忘れないだろう。

だからこそ、今までとは違うよ。

これだけ成長したよ。

そう、技術で伝えられたらいいな。

今回は「エビ氏」が担当した。

忙しくて待たせた。

営業の流れからいっても「エビ氏」

そうじゃなくても、「エビ氏」に担当をさせようと思っていた。

次は更にレベルアップした施術をするだろう。

そうじゃなきゃ、相手は感動しないだろう。

それがプロ。

伝えたい事は山ほどあります。

皆もまだまだ。

我輩もまだまだ。

人は、どれだけ頑張ったら上手くなるんだろう?

自分で決めたら終わり。

新しいドアを開けるのは自分次第。

忙しくて、潰れそうになるけど、その次のドアを自分で開けないとね。

開ける勇気が無いなら、我輩がソッと開けてあげるよ。

忙しい時間を見せてあげる事で、頑張ってるんだねって同業者は思うだろう。

それに甘える事はダメだけど、数ヶ月後、数年後には相当に強くなった姿を見せるだろう。

人は千差万別。

一握りの人だけど、そんな人に出会い、生涯を!と思える人を育てて行こう。

これからも、歳をとって白髪染めになっても。

 

素敵な出会いに、stadiumのスタッフは、疲れていても彼女の笑顔を見れた事に最長をする。

「マイちゃん」が来るから、stadiumのオリジナルのTシャツを着て来た。

人は、経験をする事で、素晴らしい美容師へと進化するのでした。

※ 久しぶりに熱く、いい話

 

 

 

おしまい

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