2020/11/12 無言 ～その先の愛情ノ巻～
楽天のGMが監督に就任した。
これは彼にとっても球団にとっても是が非でも勝ちにこだわらなくてはいけない状況です。
こんな役を誰がやりたいと思うのだろうか？
上に立てば、下を見ながら育てあげ、戦力を整え、戦術を考えて、何よりも結果を出さないといけません。
のんびりビール片手に記事を書いている場合ではありません・・・。
人が多かれ、少なかれ上に立つと言うのはシンドイですね。
でも上に上がらないと何も見えないし感じる事は出来ません。
また、１人では何も出来ません。
コーチや選手などが間に入って、人の心を読んで、察して、教育をして初めて強いチーム力が生まれます。
stadiumと一緒です。
スピードメーカーが居たり、ムードメーカーが居たり、メインアシスタントとサブアシスタントが居たり。
１人だけでは１つの発想しか生まれません。
人が人に何かを伝え、伝えれた側はその倍の力を付けるだろう。
時にはプライドが邪魔をしたり、悔しかったり、嬉しかったり、相談に乗ってあげたり。
実は精神面が不十分だと、本来の自分の仕事が出来ません。
だからこそ、人の心のケアを誰かが補う事で本来の自分が出るだろうし、お互いに成長をします。
キャプテンなんて言うポジションがありますが、実はキャプテンって何でも出来るスーパーマンは選ばれません。
能力は人それぞれなんです。
吾輩？
スーパーマンじゃないんですね・・・。
stadiumのスタッフは皆、発展途上段階です。
皆、それぞれトレーニングをし、アドバイスをしています。
毎日同じ事ばかりしていれば嫌な事もあるだろう。
ホッコリした瞬間も大事です。
吾輩のロッカーにポッキーが置いてあった。
誰だろうか。
どうやら皆のロッカーにそれぞれのポッキーが置いてあったようです。
また、そっとコレもね。
く～。
ビールが進むヤツ。
ヨダレが出てまする。
何を頂いたから、どうではありません。
何を想って、何を伝えたいかだと思う。
楽天は来シーズンは本気で行かないとダメになってしまう球団かもしれません。
期待をしているファンが沢山いるはずです。
stadiumの来シーズンも同じ事が言える。
その為に、この半年間で仕上げて、充実した１年を迎えないとね。
背負うものが沢山ありますとさ。
おしまい
