2021/2/5 共演 ~師弟対決ノ巻~
吾輩の技の師匠は寺内さん。
吾輩の経営の師匠は篠田さん。
吾輩の野球の友は伊藤ちゃん(笑)
そう、ついに師弟対決が実現しました!!
まだ確認はしていませんが確実に「伊藤ちゃん」であろう。
だってブログにアップした日にCanopusがフレンドになるって(笑)
まさか寺内さんがやるとは思えませんから・・・。
良き関係です。
退職をし10年が過ぎていても何かしらの繋がりが保てている。
出会えた事に感謝しかありません。
退社をする送別会の席で、自分の子供が関東で美容師になりたいって言ったらCanopusに行きなさいって言うだろうと伝えた記憶がある。
それにしてもstadiumの野球盤はポンコツです・・・。
ボロクソに負けた。
しかも、いまだに対戦の仕方を把握してません(笑)
悔しいですが、何せ始めたばかりの人と、熟練の人との違いは歴然です・・・。
ゲームでは今は敵いません。
美容ではどうなのかな?
やはり、敵わないと思います。
寺内さんを見て育ったが、師匠の元を去ったのも早かった。
「ワタナベ君、好きな様にやってくれ」
1年半過ごした濃密な時間だった気がします。
新店舗が出来るとの事で吾輩はトップとして全く離れた駅に。
自分の考えや自分の技術が若き世代へ受け継がせる。
吾輩とて20代後半でした。
でも自信がなぜかあった(笑)
ハサミも色々と試して、切り方や薬剤の選定方法や塗布量も考えた。
少しでも経済的に優しくする事を心がけ、少しでも髪に優しく心がけて。
師がやっていない技術をすることで上になりたい。
師が思っていない考えを伝える事で上になりたい。
あの時代を生き抜いたからこそ今があると思う。
今も売れ続いているサロンって凄いと思う。
だって20年以上ですからね。
自転車に乗りながら自分の年齢を数えて、師匠の年齢を重ねてみる事が多々あります。
もうすぐ60歳になるのかな?
「ワタナベ君、ちょっと言い過ぎだよ。まだ50代だから」
って篠田さんに低いトーンで言われそう(笑)
離れても吾輩の心にはCanopusが宿ってます。
受け継いで仙台まで来た。
辞めてしまった人も居るが、いまだに美容師を続けているのは嬉しい。
その人々にも少なからずstadiumの技術は受け継がれているだろう。
この数年で吾輩も現在のstadiumも相当にレベルが上がっている。
なぜならば、吾輩の技量が上がっているからです。
ゲームでも負けていられません!!
待ってろCanopus。
いつの日か撃破してやりますともとさ。
おしまい