2021/3/6 発表 ~共に歩もうノ巻~

渡邊 マサノリ ブログ

今日は娘の学習発表会がありました。

娘の学校内に入るのは2回目。

1回目はまだ小学生の時の面談の時以来ですので、娘が中学生としては初めてでした。

妻とパーキングの車の中での待機。

花粉が素晴らしく散布している・・・。

眠いんじゃない。

目が辛いだけ。

聖なる場所で、選ばれた人だけが壇上にあがる。

3年生の代表者による発表が行われた。

次は1年生です。

残念ながら3番目・・・。

娘の発表は見れません。

1番目の生徒の発表を聞きました。

偉いよね。

凄いよね。

親バカでもいい。

昨夜の練習風景を見ていて娘の方がハキハキしていました。

吾輩が遅くに帰るとリビングでパソコンと向き合っていました。

これ、夕飯食べる状況じゃないね・・・。

そっと風呂に入る。

階段を降りようとすると娘の声が聞こえてきた。

1人で発表する文章を読んでいた。

夕飯は食べないで寝ようと思ったら。

「パパ、明日の発表を聞いてくれないかな?」

「どこが良くて、どこが悪いのか聞きたいんだ」

嬉しいよね。

吾輩は三脚をセットして見られている環境を作り、タイムも計ろうねってアイディアを出す。

どうせなら本番モードで聞くよ。

約15分間の発表でした。

「もっと、ゆっくり話した方が人はココロに響くと思うよ。せっかく調べたり、作成したんだから、自分本位で話したら人には響かないよ。感情をもっと出して、抑揚や身振り手振りも必要だと思うよ。パパもゲストと話す時はいつもよりも大きな声で、熱い時はゆっくり話したり、手を広げたりと大げさにジェスチャーするんだよ」

こんな感じかな?

こんな風に話したらいいんじゃないかな?

アナウンサーや天気予報を話している人ってユックリじゃない?

など。

「うん、ありがとう。凄く助かったよ」

久しぶりに父親らしい事ができた。

お母さんの言い回しも、お母さんの言い回しも必要です。

まだ社会には出ていませんが、今は社会に出る為の準備段階です。

本日の営業も美容師として必要な事を常連のゲストに熱く、熱く教えて頂いた。

もう10年の付き合いの方。

なんでココに来ているのか?

否定も必要です。

本心で語り合い、stadiumの本質を全力で伝えて行きたいと思った。

子供ですら全力で頑張っている。

大人は社会の見本にならなくちゃダメだよね。

だってプロだから。

プロの世界を明日も沢山味わって下さい。

人と人は考え方は違いますが、同じレールに乗っている。

素敵な社会。

 

季節は変わろうとしている。

皆に虹色な世界が待っているとさ。

 

 

 

おしまい

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