2022/6/3 気持 ~子供時間ノ巻~
子供は何歳になっても子供です。
最近はサラッと吾輩のベッドに寝ている時があります。
少し邪魔だな~って思いながらも、実は相当に嬉しいんです。
表現の仕方は人それぞれです。
吾輩は不器用者。
人は変われと言われても変われるもんじゃない。
意識する事は出来ますが変われません・・・。
素直に好きな事、嬉し事、嫌な事を言えばいいんですがね~。
吾輩の両親は言っている気がするが、本音は我慢している気がする。
旅に連れて行ってから翌日にありがとうねって言われたり。
郵便局にだけ連れて行って、夕方にありがとうねって言われたり。
本当は、その日に言えばいいのに、言えなかったりする。
でも、言わないのもな~って思って、過ぎてから言われる。
これ、東北人らしいのかもね。
だから皆、大好きです!
娘も、妻も、吾輩も、スタッフも、ゲストも何かしら思って、期待して、我慢して居ると思う。
だからこそ、皆にありがとうかな。
娘は妻に育ててもらったと言っても過言ではありません。
もちろん、吾輩だって父親らしい事は自分なりにしてきたつもりです。
足りているのかは分かりませんが、いつの日か写真を見返した時に分かってもらえるかなと。
昔の写真の整理をしないと伝わらなくなるから、作らないとですね・・・。
で、コレ。
お風呂に入っていたらこんな物がぶら下がっていた。
お風呂時間を楽しんで欲しいと言う気持ちなんでしょうね。
妻の粋な計らいとでも言いますか。
幾つになっても子供は子供なんだなと。
親も同じ事が言えます。
妻は娘に対して甘いとでも言いますか、同等とでも言いますか。
ほんと仲が良い。
もし、居なくなったらどうなるんだろうか?
少しだけ考えてみたがゾッとする。
分かっている様で分かっていない家の事。
全部、お任せです・・・。
改めて妻の存在って大きく感じます。
今の吾輩は、子供の気持ちは分かってあげれているのだろうか?
多分、分かってないと思う。
話はしますが距離感はあるよね。
ま、中学3年生の女子が父親と仲良くしている人って少ないはずです。
少なからず吾輩には何となくは聞けば話してくれるから嬉しいけどね。
休日に、妻子が居る事ってたまにあります。
いつも何かしてあげたいと思うのですが・・・。
仕方なく吾輩に出来る事は料理を作ってあげる事くらいです。
だからこそ、そこは全力です。
なるべくは、気持ちに寄り添えたいと思って生きている。
不器用なのは親譲り・・・。
子供も似てくるのか心配です。
今月は妻との一緒のお休みが2日もある。
今月は妻子と一緒のお休みが1日もある。
何かしらイベントを考えないとですね。
皆が元気に長生きして、日々を笑顔で過ごして生きたいとさ。
おしまい