2022/6/13 修理 ~長い道のりノ巻~
吾輩、歯を治してます・・・。
痛くはありませんが、なぜか先週から奥歯の脇から血が出るようになった。
何気に痛い・・・。
2回目の来店です。
本当は16:00の予約でしたが「あの~、もし空きがあればいいんですが15:00でも伺えます。難しい時は16:00で大丈夫ですもで」
ココロ良く受けて下さった。
空きがあれば、前に埋めた方が他の患者さんも出来るんじゃないかな~って思い連絡をした。
余計なお節介にはなりますが、吾輩も時間を有効に使いたいんでね。
stadiumでも同じ事が言えます。
空いてれば詰めます。
それがゲストの為であり、自分のスキルを上げる為です。
で、待ち時間は10分。
全然OK。
「では、ワタナベさん、先週の続きの治療に入りますね。少し根が深いので痛いかも知れません」
「すみません、アシストお願いします」
ギュるる~、ゴゴゴゴ~。
「かなり深いのお分かりかと思いますので、舌で触ってみて下さい」
そりゃ、施術に時間が掛かる訳だわ。
「これでこの奥歯の治療は終了になります。何か聞きたい事はありますか?」
「あの~、先生、右下の歯茎から血が出て痛いんです」
「あ~、コレね。親知らずが横に向かって生えているので、取りたい時は紹介状を書きますよ」
・・・。
すぐに自分のお店では施術が困難な状態と分かれば紹介状を出すと言ってくれるのってプロですね。
随分昔に、下の親知らずは骨と同化しているから大丈夫って言われたんですが・・・。
やはり人によって診察って違うんですね。
ビビった吾輩は丁寧にお断りをしました・・・。
だってね~、軽い入院とかでしょ。
「次からは気になる箇所の治療と、掛けている左奥歯のプラスチック治療と、右にある銀歯を白にする工程になります」
長い期間になりそうですね・・・。
時間が無い吾輩にとっては、この治療時間はもったいないが、長い付き合いになる歯ですからお願いをします。
やはり、工程や作業が的確で早くて上手な人って、長く愛されるんだなって思った。
美容師も同じ環境です。
今日も沢山のゲストと向き合って、提案をして一喜一憂した。
実に充実した月曜日を過ごせた。
吾輩も、同じ気持ちになって、沢山のゲストとの信頼関係を築いて行きたいと思いましたとさ。
あ、おか~、誕生日おめでとう!!
おしまい