2022/6/26 隣人 ~掃除のプロノ巻~
吾輩、昔から掃除は大好きでした。
小学3年生の時に初めて自分の部屋を与えられた。
毎日のように掃除をしていた記憶があります。
初めての環境だったのか、掃除機を掛けて居たら鼻血がポタポタと何度も垂れた記憶あります。
また月に一度は部屋の模様替えをしたり、ポスターの位置を変えて見たり、ほんと部屋に居るのが好きでした。
同級生の中では比較的大きなテレビやミニコンポも買ってもらって居たからこそ部屋に居る時間は増えます。
マンガを並べたり、洋服を並べたり、翌日の為にベッドの横には洋服を置いて寝ていた。
コレは吾輩、社会に出てからも変わらなかった。
遅刻するのが怖かったからでしょうね。
今となっては4:00には起きてしまいます・・・。
掃除好きは、今も続いている。
潔癖症ではありませんが、家も、店も変わらない美しさを保っている。
テナントを借りている人、マンションに住む人には必ず管理費っているのを払います。
コレ、よく分かりません。
ちゃんと見てくれている方も居れば、そうじゃない方も居ます。
以前、ここから近くにあったstadiumは何に管理費を払って居たのか分かりませんでした。
今は違います。
しっかりと管理されています。
対応も早いですし、何が素晴らしいって「掃除のオバサン」なんです。
ほんと細かい所まで、隅々ってこの事を言います。
何気に吾輩は仲良しさんです(笑)
何を思ったのか「あの~、これ皆さんで~。いつも良くしてもらってるので~」
・・・。
掃除のオバサンとの良好な関係。
stadiumの為に、わざわざ購入をして管理室にしまって置いたに違いない。
暖かい方がに包まれて吾輩は幸せ者です。
人が誰かの為に動くのっていいですよね。
こんな事をされて人は確実に前を見れます。
「掃除のオバサン、いつも綺麗にしてくれてありがとう。貴方のお陰で吾輩は更に前向野郎になれました」
皆様には階段を登らせる事に申し訳ない気持ちですが、綺麗な階段を1つづつ楽しみにしてお越し下さいとさ。
おしまい