2022/10/2 鳥肌 〜驚きと感動ノ巻〜
吾輩、感動をすると鳥肌が立ちます。
吾輩、驚くと鳥肌が立ちます。
仙台育英のグランドスラムの時も鳥肌が立った。
先日、打ち合わせがあったんですが、人数的な事で翌週にお願い出来ますかとお願いをしました。
カラーを塗っていたら「チリリ〜ン」
扉の音が鳴った。
そっと受付に何やら置いて帰ろうとしている人がいた。
急いで受付に行くと担当の方が、新人さんと一緒に来ていた。
「少しですけど、コレ」
く〜。
鳥肌が立ってしまった。
驚きと、感動が、吾輩の胸を熱くさせた。
本当に鳥肌が立ったいる事を見せてあげた(笑)
「素敵な先輩に出会ったね。こんな営業マンになるんだよ」
「世の中、お金じゃないと思うんだ。あ、企業さんだからお金稼がないとダメだよね・・・」
笑ってお帰りになった。
階段を降りて、何を話していたんだかは分かりませんが、きっとプラスになる話をしていたに違いない。
企業が企業を支える。
人が人を支える。
人に何かをしてあげたいって思うのって、その人が純粋に好きだから。
高価な物でもいいんですが、ジュース1本でも人に何かしら感じると思う。
なんだ、コレかよって思う人もいるかも知れませんが、そう言う人は人の気持ちになれません。
純粋に、人が好きであって欲しい。
好きになれば、その人に今出来る自分を披露したい。
商売はお金ですが、お金じゃ買えない物が沢山あると思いますとさ。
おしまい