2022/11/3 失禁 〜恋人も濡れる杜の都ノ巻〜
このタイトルはダメです・・・。
でも、今日はお許しください(笑)
エロスは人に絶対に必要なピース。
男としても女としても、エロスが無くては無意味。
この世とは人に良く見てほしいだけ。
やはり異性にイイねって言われなければダメ。
吾輩には桑田イズムが脈々と流れている。
太田君が取ったご予約。
カタカナ表記でstadiumは受付表に書きます。
新規指名。
「ナカジマさま」
2人のゲストを終え、チリリ〜ん。
ん?んん?え?マジ??
偶然にも2人目のゲストの住まいは神奈川県の宮前区の方を担当をしてました。
おいおい、宮前区のレジェンド「ナカジマさん」じゃなかい!!!!
何度も鳥肌が立ってしまった。
カウンセリングに入るまでに何度も鳥肌が立ち、「コレって失禁もんですよ」
「あ、分かった。桑田さんのライブですよね?」
実は吾輩は知りませんでした。
前日にお越しくださった大学生が桑田佳祐のライブに行ってくるって言われなかったら知る由もない。
13年ぶりに髪を肌を触れた。
実に20年来のお付き合いです。
白髪交じりの状態でお会いするのは恥ずかしいから顔だけ出して終わろうと思っていたらしく、同行をしている娘さんに「美容室なんだから、せっかくなんだから染めて貰えばイイじゃん」
そうだね。
我々、美容師は白髪があっても何とも思いません。
だって、容姿を綺麗にする職業ですから。
吾輩が関東を離れてもしっかりと引き継ぎをした「ケーちゃん」の所へ行ってくれている。
また、溝口のCanopusや「山ちゃん」の所にも行ってくれていたらしい。
離れてもベナタワイズムが継承されていた。
バトンを渡した後輩にも緊張感を持って受け継いでくれている事に感謝です。
「伊藤ちゃん」の事も話してくれていた。
時代は変わるが、想いは変わりません。
「コレ、皆さんで」
手土産まで・・・。
「あと、コレ好きですよね。東北地方限定って書いてあったんで」
コレ、重いでしょ。
コレは神奈川県から持ってきたんのではなく、仙台のドンキで購入したらしい(笑)
どうやら吾輩の記事を見ていたらしい。
有難いと言うか、驚きです。
後輩のカットラインを拝借です。
どうせなら少しだけstadiumらしさをプラスです。
stadiumはシゼンビ、Canopusは変わらない美しさ変わり続ける美しさ。
全ての想いを込めてアエル。
時間は実にタイトです。
少しでも余裕を持ってほしい。
予定よりも30分早く仕上げます。
シャンプー時に「手の優しさを感じました」と言ってくれた。
吾輩が一番大事にしているシャンプーです。
ワカコも濡れる街=杜の都
お互いの記憶は永遠です。
最後はコレ。
「ウィ〜!!」
スタンハンセンね。
この記事は桑田さんの言葉を引用しているのでご理解ください・・・。
暖かく、優しく、一途な「ナカジマさん」
お互いにエロサをいつまでもね。
時間が経つのって早い。
人の心に残る美容師であり続けたい。
何が正解なのかは分からないが、一つ言えることは自然体で接する事。
歳を重ねる度に色々と考える事はあるけど、純粋に自分を作らずに自分を出すために技術を鍛錬している。
その先にはシゼンビがあると思う。
コレは、吾輩が若かりし頃に背負わされた重たいミッションの新規出店の青葉台店がある。
コレが無くては今は無いと思っている。
色々やったし、色々と伝えた。
仙台に来てからも更に色々な事にチャレンジした。
若い頃に、全力で対応して、前向きな事に皆んなでチャレンジした事で今があると思う。
だから今日は失禁(笑)
失言は今の時代はアウトですが今日はお許し下さい。
「愛してるよ〜!!また会おうね」
その時まで、ケ〜ちゃん、コ〜ちゃん。ヨロシクね。
美容師、捨てたもんじゃないとさ。
おしまい