2020/3/8 求人対談 ~中途採用のhistory~

 

初めまして、stadiumです。

今回はリクルートについてお二人の関係についてお伺い致します。
はじめまして。stadiumのオーナーの渡邊です。
はじめまして。stadiumのスタイリスト蛯名です。
今回は、中途採用のhistoryについて、対談します。
どうぞ宜しくお願い致します。

渡邊(以降W):私が思う出会いって半分が運、半分が自力かなと思ってます。
蛯名(以降E):運ですか?う〜ん。そう言われるとそんな感じもしますね。
何となくですが、色々なサロンを検索して見れる時代ですからね。

w:蛯名さんは、何故美容師を選んで何故、神奈川県を選んだのかな?

E.当時はそこまで深く考えてはいなかったですね。いつも近所の床屋でおぼっちゃまカットしかされてなかったのですが(笑)中学生になる前に、母の行っていた美容室に初めて連れて行かれた時に感動して、俺もこういう仕事をしたい!と思いましたね。当時はカリスマブームで亭主改造計画とかの番組でカリスマ美容師がたくさんメディアに出ていたのでよく見ていましたし。そこからは髪の毛やら洋服やらバンドやら(笑) 漠然と関東に行きたい、そんな感じだったと思います。それと、当時スラムダンクやGTOが流行っていたので、これはもう湘南しかないなと。それで神奈川に決めました。(笑)

渡邊さんは、どうして関東に行かれたんですか?

W:そうだよね。僕もそんな理由で美容師を選んで、関東に出た気がするなぁ。
地元は大好きだけど、華やかな世界を見てみたい。

子供だったけど、子供なりに出した答えが関東でしたね。
当時は理容師として関東に出て、寮生活をしながら日々の鍛錬!!
絶対に、美容師になってやる~って言う気持ちで理容師をしてました。
理容師を完全コピーしたら、確実に強い美容師になれると思っていましたね。
私の時代はインターネットが無い時代だったので、自分の足で、ここ可愛いなぁとか思ってサロンの扉を開けた記憶がありますね。(何度も断られて凹んだ記憶もありますが)
住む土地によって、働く所も変わりますからね。
また、人生のターニングポイントとなる出会いですね。
自分の意志で扉を開けたサロンで出会ったオーナー。同じ感性を持っている方(師と呼べる人)に出会って無かったら今の自分はないからね(笑)
E:良い出会いですね。
W:蛯名さんはどうして仙台を選んだのかな?

E:私は元々関東には勉強をしに行くつもりで行きました。いづれ宮城でと。まぁ色々ありましたが(笑)

20代後半になって、このまま神奈川か、宮城かとなった時にやはり地元宮城で働きたいという気持ちが強く仙台に決めました。なにより登米市人としても、やはり仙台にある種の憧れみたいなものはありましたしね(笑)それで前職場に思いを伝え、1年間引継ぎや転職活動を認めてもらい、stadiumと出会いました。

W:そうなんだね〜。
それって凄い勇気だよね。
だって全てを捨てて帰って来る訳じゃない?

E:渡邊さんだって、そうじゃないですか?

W:そうだね…。似た者同士とでも言いますか。

同じ感覚の人と出会えるのってやっぱり運かなと思いますよ。

E:でも、半分は自力です。
自分で引き当てたstadiumですから(笑)

W:ありがとうございます(笑)
蛯名さんは何でstadiumを選んだの?

E:え〜っと話せば長くなりますが…。
1番の決めては人間性でしょうか。

メールのやり取り、電話、そして直接お店に来て話のやり取りをしてみてビビッと来るものがありました。

表面張力といいますか、距離感も絶妙でしたし、人の為にここまで思ってくれているというのを肌で実感できたのが最大の決め手でしたね(笑)

W:ありがとうございました(笑)


過去、現在、未来。
素敵な出会いに感謝です。
素敵な思いが詰まったstadium。
興味がある方は見学でも、お客様としてでも構いません。
半分の運と、半分の自分、扉を開けてみませんか?

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