2019/9/25 進化 ～スタート地点の巻～
stadiumの秘蔵ッ子が月曜日に、全ての工程を終了した。
う～ん。本当に長かった・・・（笑）
千葉氏の試験が終わり、くつろぐ時間を過ごそうかと思いきや。
今、いいですか？
チェック受けたいんですけど。
・・・。
やる気は誰にも負けない。
誰よりもウィッグを潰してきた。
相当やってきた。
無言の４０分。
妥協じゃない。
細かい個所を挙げたらキリがないスタイルです。
でも、吾輩は理容師上がりの職人です。
総鋏でここまで作れるようになった。
流石に合格ですよ。
緊張感が漂っている。
最後だからね。
終わった時刻２２：３０。
祝日にやっているレストランは少ない・・・。
でも、コレは行くでしょ。
エビ氏、平氏と３人でのお祝です。
お帰りは２：００・・・。
何故か、吾輩は帰宅時にカレーを食してソファーで寝る・・・。
でも、何かしら彼女や彼には響いた時間だろう。
家族ではないが、愛している。
相思相愛であってほしい（笑）
翌日の朝。
澄みきったsora。
青いsora。
広いsora。
合格した翌日にはふさわしい気がした。
誰もが暖かい気持ちで迎え入れられる天気だった。
新しいステージは、soraの様だ。
まっ白なキャンバスを自分色に染めるだろう。
気を抜くな。
職人に育ててもらったんだから、妥協するな。
この先、何が起こるかなんて誰にも分からない。
自分を信じて、新しい自分に挑戦かな。
久しぶりに清々しい気持ちになれた。
彼女に出会えて、心から良かった。
でも、まだプロローグです。
この先は、自分との戦いです。
陰ながら、君の人生のバックアップをし続けて行きたいと思いますとさ。
おしまい
